【カナダの我が家】食費が恐ろしい+【山火事避難生活2日目】自分の〇〇がたまらなく嫌になった | *カナダでのマイニチ*

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2010年に国際再婚した夫+娘と息子たちとの5人暮らし。
カナダのとある小さな街からの毎日をお届けします。

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今日は買い出し日でした~。

 

Tシャツ・・・Old Navy

デニム・・・ユニクロ

靴・・・H&M

アウター・・・ユニクロ

バッグ・・・ユニクロ

 

 

ピアス・・・Mejuri

帽子・・・Old Navy

 

 

昨日体調がイマイチでしんどかったので心配していましたが、今日は昨日よりも動けた!

昨日乙事主(←PMSのイライラ)が荒ぶりすぎて、さすがの乙事主様も休息が必要だったのでしょうか・・・

 

 

それにしても食費が恐ろしい。

いや、食費だけじゃなくて電気代もあれもこれも、全てにお金がかかるなあ、と思ってはいますが、週末になると食費にこれだけかけてもいいのか・・・とレジで震えます滝汗

 

今日はコスコだけで258ドル払って、その前にはスーパーにも行って来たし、その後にはナチュラル系のお店にも少し寄って来まして。

 

恐ろしい。

高い。

恐ろしく高いよーーーーっ。

 

毎週1週間分の食料品・日用品をまとめ買いしていて、毎週「今日こそはもう少し金額を抑えたい!」と思うのに、結局似たような出費になってしまいます(涙)。

お金がかかるなあと思うこと

 

 

 

 

 

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昨日の続きで山火事記事の続きです。

 

避難2日目の朝。

 

 

朝起きて家が燃えてしまっていたらどうしよう、と不安な思いでいっぱいで眠りましたが、疲れ果てていたので結構ぐっすり眠れました。

朝起きたらまず1番にニュースをチェック。

 

でも今回の山火事騒動ですごく感じたことは、ニュースは思ったよりもリアルタイムで報道してくれない、ってことでしょうか。

まあ、1番ひどく燃えている場所からは離れているし、あっちもこっちも小さな火事までニュースにするのは難しいのかもしれないけど・・・

 

1番頼りになったのは結局その場にいたお隣さんからの情報でした。

お隣さんは避難せずに家に残ったので、消火活動に来てくれたフォレストクルーの人達や、警察官・消防士さんからの情報を得ることができたんですよね。

 

だからこの時点で私たちの近くで家が2軒燃えてしまったことは聞いたものの、それがニュースになったのはずいぶん時間が経ってからでした。

 

とにかくお隣さんからの情報で我が家は無事なことが分かってまず一安心。

燃えてしまった2軒の家の方たちのことを考えるとなんとも複雑でやりきれない気持ちではありましたが。

 

 

前日までの強風もこの日はだいぶ落ち着いてくれたようなので、火の広がりがおさまって消火活動が進むことを祈る!

もうただそれだけ。

祈ることしかできない。

 

それにしても今回の避難で思い知ったこと、そして嫌になったことは自分がいかに物に執着しているかということでしょうか。

避難することになって必要最小限なものを、と思って荷物を積めたもののいざ出発するとあれもこれも置いてきたことが不安で不安でたまらなくなったんです。

あれもこれも燃えたらどうしよう、と。

 

私は服や靴やバッグも多くて、夫には

「燃えたらまた買えばいい」

と言われたけど、あのコートもあのバッグもあの靴もセールを待って買ったものだったり、定価だけどどうしても欲しい!と買ったお気に入りのものだったりするわけです。

もう同じものは買えない。

だから絶対に燃えてしまったら嫌だ。

ジュエリーだってコツコツ集めてきたのに、なんで置いてきてしまったんだろう・・・と。

 

意外だったのはレシピノート。

結婚してからコツコツ集めたレシピノートがなくなってしまうかもしれない、というのもものすごく悔しくて。

頭に入っているレシピには限りがある。

もうあの料理は作れないかもしれない。

なんで持ってこなかったんだーーーー!

と、後悔しまくりました。

 

でもそうやって後悔していると、なんで自分はこんなに物の事ばかり考えてしまっているんだろう、と物に執着する自分が嫌になったり。

必要のない物を減らしてもっと物が少なかったら荷造り自体もっと簡単にできただろうに・・・

 

 

夫が朝ご飯の材料を調達しがてら前日に寄った避難センターに朝一で行ってきてくれましたが、結局前の日の夕方に整理券を渡されて明日の朝戻って来いと言われたものの、夫のように前の日に行ったけど翌日戻って来てと言われた人が多すぎて、1時間待っても番号はちっとも進まず。

また2時間ほど経ったら来てくれ、と言われて戻ってきました。

 

避難先のキッチンを借りて朝ご飯を作り「家が燃えなくて本当に良かった・・・」とホッとしながらの朝食time。

後片づけをして少しベランダでのんびりしてから夫は再び避難センターへと戻り。

そこでモヤモヤの原因となるお義父さんからの電話がかかってきたのでした。

 

 

(つ・づ・く)

 

 

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