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もうほぼ1週間前の話になりますが・・・
先週の木曜日、23:30分頃。
アミ友のチングから「今北方面にオーロラが見えてるよ!」と連絡が。
なにぃーーーーーーーっ!
ワタシ、もうすぐカナダ在住23年目を迎えますが、オーロラはまだ1度も見たことないんです。
シンママ時代にも朝起きてから
「昨日の夜はオーロラ見えてたよー。」
と言われたことがあったけど、いつもオーロラが見える時間には寝てた・・・
今のエリアでも稀ではあるものの、見える時があるらしい。
と聞いてはいたもののこれまで1度も見たことがなく・・・
でもせっかく見えるなら。
やっぱり見てみたいじゃないですかーーーっ。
鼻息荒くマスクをして(←花粉症なもので)急いでベランダに飛び出し、愛可にも今オーロラが見えるってよ!とテキストして2人で北方面を目を凝らして眺めてみたけど・・・
うちのベランダからだとちょうど北方面にバカ高い木があって何も見えない(涙)。
こうなったら・・・
ママっ!
ドライブに行くよっ!
と愛可が言い出し、まあ近所をドライブしてもっと見えやすいところまで行って帰って来てもいいかな、くらいの気持ちで出かけたんです。
陽向も大君も夫も寝ていたし、愛可のお友達は翌日が試験でこの時仮眠をとっていたので愛可と2人で夜遅くのドライブ。
ワタシ、シャワー後だったのでパジャマ姿で髪の毛ビショビショのまま(笑)。
こんなドライブ初めて
でもあちこちドライブしてもどこからも見えなくて、夫がいるとはいえ陽向のことも心配だし←もし起きてママー!って呼んで私がいなかったらビックリするかな、と。
愛可はチングが住むエリアまで行こう、と主張。
でもそこまではハイウェイで片道30分はかかる。
ちょっとそこまで、と思っていたからワタシ戸惑う・・・
今回はちょっとそれは無理かも。
やっぱり陽向のことが心配だし。
で、ここで愛可とバチバチ火花を飛ばし合い(苦笑)、だったら途中の〇〇まで行って、そこで見られなかったら引き返そう、ということで話は落ち着いたんです。
そこから15分後。
オーロラを見るにはやっぱり暗い場所がいいだろう。
街灯とかもない真っ暗な場所がいいだろう。
と、愛可と湖の近くまで行って北方面を眺めていると、湖の向こう・・・
山の向こうは確かになんだかちょっぴりミステリアスな感じで明るくなっている・・・ような気はする。
でもあくまでそういう気がする・・・という感じ。
はたしてそれがオーロラが原因なのか、街の光なのかは分からない
うーん・・・
分からないけど、確かに明るいよねえ。
でもそれ以上は分からないよねえ。
とりあえず写真だけ撮っとこか。
と、写真を撮ってみたものの何も撮れていない。
ただただ真っ暗。
で、この辺りでふと思ったんです。
この辺り真っ暗で人気もないし、今まではオーロラ見たさでめっちゃ必死だったけど・・・
ちょっと怖いかも
で、その瞬間、車の窓がガーーーーーッ!て突然開いたんです。
@^$&#^@%@&*$*%&!!!
ここできっと私の脳内で危険スイッチが入って、デンジャー!デンジャー!と、サイレンが鳴り響き始めたのだと思われます
「落ち着け!今のはアタシが間違って押しちゃって、窓が開いただけだから。犯人はアタシだからー!」
と愛可に言われても心臓バクバクは止まらない。
と・・・とりあえず、ここまで来たもののこれ以上進むのは今回は止めておこう。
引き返そっか。
と車を出して、数分後。
それでももしかしたらオーロラがまだ見られるかも、と諦めきれずにハイウェイの近くに駐車スペースがあったのでそこからもう1回だけ見てみよう、と車を停めた愛可。
でもやっぱり同じ。
北方面は明るいような気がする・・・だけ。
しょうがない。
今日はもう帰ろっか。
・・・
・・・
*$&#^#^@($&$%*%*!
ママ!車がスタートしない!
エンジンがスタートしないよーーー!
と今度は愛可がプチパニック。
先程の心臓バクバクからまだ数分後の出来事で、ワタシも再パニック。
この人気のない駐車場で・・・
車が動かないだとーーーーーっ!?
よく周りを見てみると、駐車場の端っこにもう1台車が停まっている。
中に誰も人はいなさそうだけど・・・
もしあのドアが開いて誰かこちらに向かって来たら・・・
いや、もしくは目の前は果樹園。
真っ暗な果樹園。
そこから何かが・・・
ゾンビがこちらに向かって歩いてきたら。
この動かない車の中で私たちはどう対処したらいいんだよーーー!
怖いよーーー!
もうオシッコちびりそうなくらい怖いよーーー!
私はただオーロラが見たかっただけなのに、なんでこんなホラーな世界にやって来てしまったんだーーー!
めっちゃ怖いーーー!
と怯えまくっていると、落ち着きを取り戻した愛可が
「はっ!
アタシ車を駐車したときに、P(Parking)にしなくてD(Drive)のまま車をオフにしちゃってたみたい」
と言い出し、その後無事車はスタートしましたが、その間5分くらい!?
あれはもうホラーの世界でした。
もしあのまま車がスタートしなかったら、夫に連絡したと思うんですが・・・
寝ている夫はスマホもナイトモードにしてるし絶対に起きない。
ということは愛可の友達に連絡して夫を起こしてもらい、そこから助けに来てもらうことになったんだろうか・・・
Anyways、車が無事スタートしてくれたのでそのまま急いで帰ることにして、愛可が
「ねえ、ママ。
後ろチェックしてみたら?」
と、最後のチャンスだから後ろを見てオーロラをチェックしてみたら?と言うけど、後ろなんか見るかーーーーーーっ!
後ろを振り返って、もし後部座席に誰かいたら絶対に気が狂う!
無理無理無理無理!
もう怖すぎるから、今は道路に他の車もいないし、お願いだから車内の電気を点けてしばらく運転してーーーー!と愛可に懇願し、途中から降り始めた雨音さえホラー映画のように感じ、家に着いて車から出て玄関のドアを開けるまでの数歩でさえ恐怖過ぎて、家の中に入った時の安堵感ったら・・・
なんで怖くなると、自分の背後があんなに怖くなるんでしょうかね
ああーーーー、怖かったよーーーーーーー。
なんでワタシの妄想の世界はこんな時にこんな風に猛スピードで広がってしまうんだー。
怖がりにもほどがあるー!
で、その夜は愛可にワタシのベッドに来てもらって一緒におねんねしてもらいました(笑)。
そんなこんなで恐怖のオーロラドライブとなりましたが、やっぱりオーロラは見てみたい!
今となってはあのままチングエリアまで運転すればオーロラを見られただろうに・・・
と悔やむ気持ちもあるけれど、チャンスはこれで最後ではないはず。
チングは家の外に出てみたら真上でオーロラが放射状に見えて、ゆらゆら揺れていたんだとか。
はぅぁーーーーーーーーーーっ!
いつか見たい。
キレイなオーロラをこの目で見てみたい!
幻想的なオーロラをいつか絶対見るんだからーーーー!
ワタシ、これまでは結構〇〇しようと思ってもウダウダ考えるだけでなかなか実行に移すことができないこともありましたが、今年はワタシもう少しフットワークの軽い人間になりたいんです。
気になることがあればすぐ調べてみる、とか。
オーロラだって気になるならオーロラ情報をちょっと調べてみる、とかそういうこともしてみようかなーって思ってます♪

今日の夕ご飯
- ソーセージとじゃがいものトマト煮
- 紫蘇と海老の炒飯
- パプリカ
- カンタロープ

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