もう1記事書こうと思いながらなかなか書く気になれず、気づいたらかなり日にちが経ってしまいました
。
流産の記録は今回で最後です。
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病院の救急に駆け込んですべてがリセットされた日。
結局出血が完全に止まるまでにはそれから11日かかりました。
その後ファミリードクターにフォローアップをしてもらったのが1月5日。
出血も完全に止まったし、日常生活に戻ってももう大丈夫でしょう、と言われました。
先月大君の学校の遠足でスケートに行った時↓
ダディーと追いかけっこ中♪
キンダー担当の先生の1人が今妊婦さんで、5月出産予定とのこと。
私は結局予定日すら分からないまま短い妊婦生活を終えましたが、先生はだいぶお腹も目立ってきていました。
あー、私もまだ妊娠してたら今どんな感じだったんだろう、とふと考えて切なくなった瞬間でした。
それでもそれより数週間前に比べたらだいぶ気持ちは落ち着いた感じだったかな。
今はもう妊婦さんを見ても結構冷静でいられるようになりました。
私は結局流産後の生理開始までには34日かかりました。
ERのドクターには8週間くらいかかることもあると言われていたのでもっと先かと思っていましたが、意外と早かったかな・・・！？
いつもの生理よりも出血量が多くて、あとホルモンバランスが乱れていたのかものすごく肌が荒れ、顔や首がニキビだらけになってしまって参りました・・・
こんなこと書かなくてもいいかな、とも思いましたが私は流産してから他の人はどうだったのか知りたかったので、一応記録に残しておきます。
今後のことは・・・
再妊娠を望むなら生理開始後すぐまた挑戦しなさい（←年齢のことがあるから）、とドクターに言われていますが、3人目を希望するのか。
それとも諦めるのか。
迷っています。
挑戦することにして毎月できないできない、とそれがストレスになるのも嫌だし、万が一また妊娠できたとしても1番怖いのはまた流産すること。
彼にも義家族にも子供達にまで迷惑をかけたし、あんなにどん底まで落ち込むのはもう嫌で・・・
流産直後は絶対に3人目を、と彼も私も思っていたけれど、冷静になって考えてみると今の4人での暮らしに不満があるわけではないんです。
大君も小学校に入って子育ても一段落、と思っていたし、これからも愛可と大君の2人のことや家のことに専念する生活を続けてもいいんじゃないか。
彼の持病のこともあるし、この年での妊娠・出産はなにかと大変だろうし、またゼロから育児をスタートすることへの体力面での不安。
もし大きくなってうちのパパとママはお友達のパパとママに比べて年とってる！なんてショックを受けられてしまったらどうしよう、とか（苦笑）。
かと言ってすぱっと諦めます、とも言い切れず・・・
もう1人いたら賑やかで大変だろうけどそれはそれで楽しそうだし。
もともともう1人欲しかったし・・・
挑戦しよう、と思うと私はないものねだりをしているんだろうか、と悶々としたり。
諦めよう、と思うとあれこれ理由を並べて自分は逃げているだけじゃないのか、と悶々としたり。
しばらく自然に任せてできたらできた、できなかったらそれはそれでいいんじゃないか・・・
なんて彼に話したらもっとはっきりした決断を！と言われてしまいました（苦笑）。
でも今はそんな感じです(;^_^A
こんな記事でどなたかの参考になるのかどうかは分かりませんが、miscarriageのカテゴリーに流産の記事を入れておきます。
これで流産の記録は最後。
これからはいつも通りのブログです(｡･ω･)ﾉﾞ
（完）
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