職場の方にタネを分けていただき、会社でカスピ海ヨーグルトを育てています。
前の会社でも育てていたのですが、続けらませんでした。
2度目のチャレンジです。
手前がタネです。
このタネがあれば半永久的に作り続けることができるのがカスピ海ヨーグルトなのです。
まず、タネわけしていただき、最初の回は普通の牛乳で作り、タネと冷凍用のタネのバックアップをとりました。
こちらは2回目です。
なんでもコーヒー牛乳や豆乳でもできるというので、バナナミルクでチャレンジしてみました
それぞれ、パックのふたをあけ、タネを入れます。500mlならタネは普通のジャム瓶の半分くらいで大丈夫です。
ちなみにタネが多いほど、作る時間が短時間でできます。
職場にあるフライパンにお湯を沸かし、沸騰させ、火を止めてその中に入れます。
牛乳のカロリーは低脂肪が100ml 49Kcalでバナナミルクは100ml72Kcalです。
タネを入れたらぐるぐるかき混ぜます。スプーンを使う場合は熱湯消毒してから使います。
そのまま放置すること3時間。
夏場だとこのくらいの時間で固まります。
帰りに様子を見てかたまっているようなら冷蔵庫にうつし、まだのようであればそのまま放置して帰り翌日冷蔵庫に入れます。
同じようにして作ったのですが、バナナミルクのほうが固まりにくかったです。
ちなみにカスピ海ヨーグルトは、粘り気があり、ヨーグルトドリンクのような硬さになればOKです。
バナナミルクは甘みがあるので、なにも入れなくてもそのまま食べて美味しかったです。
低脂肪の方はジャムを大匙1杯100mlに対して入れて食べています。
マンゴープリンを凍らせたものを混ぜるとスムージーのようになり、ちょっとしたアイスデザートになります。
スプーンで混ぜるだけでOKでした
職場で簡単手づくりおやつでした