先々週の日曜日、ある偉い方が、学生の頃は年間300冊以上の本を読んでいたといわれていました。
そのおかげで、論文を書くのもくにならないし、今では、単行本1冊なら、1時間かからないで読めてしまうとのことでした。
読書は大切です。
では、ないことは写真を見てわかりますよね。この表紙ではありません。右のナツイチです。
ただいま、集英社文庫のナツイチの本(ほとんどかしら)を買うとかわいいストラップがついてきます。
左から2つ目のソフトクリームをもったミツバチさんに一目ぼれです。
ということで漱石いきました。(昔読んでますが。)その週と来週はちょっと遠出があるので、文庫本なら軽いし、今買えばストラップがもらえる~
とカウンターにもっていくと。
中身がわからないんです。ご近所の本屋さんは選ばせてくれましたが、これ、おみくじ形式になっていて選べないところもあるのでしょうね。
どうやら裏のバーコードのところのイラストが関係あるに違いない。
ソフトクリームはきっと大吉
と2冊目を購入。
中原中也の詩集です。(きっと実家にあるに違いませんが・・。)
先輩の本を買うべきか、迷いましたが、こっちにしました。春のソナタは、大学生の話でぱらぱらめくっただけでついていけなかったのでやめました。
私、高校時代は文芸部で文芸少女でございました。当時執筆した作品がなんとネットにあがっています。恥ずかしい~今読んでもわけがわからないですね。
気になるのは高校の文芸部の部室、今もあるのかしら。傾いた天井(階段したなだけなんですが)のせまい部室は隠れ家のようでちょっとうれしかったです
その場所は、小説にも出ていて、小説よみながらココがあの場所でってロケ地めぐりじゃないですが、やってました。
本はわりと好きで、本が無限大に借りれるということで、ボランティアで高校時代は図書委員をしてました。
うちの高校は、図書委員はやりたい人がやるという形でした。
図書委員の特典は本が好きなだけ好きな期間かりれるのにプラスして、好きな新刊を購入してもらえるという素晴らしい特典つきでした。
週に1度図書館の番をしていればいいだけですし、その間も本読めますし、最高の委員会でした。
また、余計な話がすぎました。
でてきたのは
青春の1ページですね。
まさにナツイチ・・・いえ、私がほしいのはソフトクリームを持った子です。口の周りを白くした。
また、本をかってしまうかもしれません・・・。
ヤフオク当たったほうが安いかもと思う今日この頃でございました。