昨日は、朝からエキストラ、その後、マルイでショッピング(試着しただけ)その後、一旦家に戻って衣装チェンジし、美容室へ。

髪をさっぱり、今回は担当のY氏いわく、つゆ対策でちょっと短め。相変わらず、前髪は長いほうがといわれたが、「やせるまで作ってください。」とお願いモード。

今回も超高速でカットしていただき、なんとトリートメント含め、1時間半で全てが終わってしまった。相変わらずいい仕事をしてくださる。カラーのNさんが銀座店にうつったのでどうしようと思っていたけど、やっぱりカットは川崎店かなぁ。


ということで早めに用事が終わったので、「山田太郎ものがたり」探しをし、その後DVDのレンタルやさんに。

「王の男」を借りるために。DVDのイ・ジュンギさんをみて、王子様系がすきな自分を再確認。


ところで昨日思い出したこと、韓国の撮影でチャングムに出ている人を見たのだけど誰か思い出せなかった。その撮影はKBSで放映中の韓国ドラマ大祚栄(テジョヨン)。多分、お会いしたのはチャングムの王様イム・ホさんではなかったかということを思い出した。今回の王の男のジャケットをみて思い出したこと。


さて、本題。

私が仁川空港でみたイ・ジュンギさんは短髪で爽やかな青年という印象だったが、これは長髪。

長髪にお嬢結びがなんと似合うこと。そして妖艶な雰囲気をかもし出している。ジャケットの写真はカム・ウソンさんとならんでいて、これだけではどんな映画かわからなかった。数本あるうちの1本が残っていてそちらを借りることに。


昨日書いたようになんとレンタル料は10円!

おどろき、もものき、さんしょのきである。


家に帰って、冗談じゃないが始まる前に見終えた。


物語はチャングムより古い時代の宮廷の話。

王様とその妾をネタにした喜劇をしていた芸人。あんの上、捕まるのだがそこで賭けに出る。王を笑わせれば生き延びられると。そして、生き延び、なんと宮廷に住むとになる。王の男とは、王に寵愛される男という意味だった。今でも最後の事件の発端となった怪文書をだれが書いたのかがわからない私。もう一度みるしかないのか・・・・。書いたのは、コンギル(イ・ジュンギさん)、それともチャンセン(カム・ウソンさん)???またしてもネットサーフィンをしながら見ていたのでよくわからなかった。

誰か教えて~。


ストーリーはさておき、

王に寵愛される男を演じるのがイ・ジュンギさん。これが、美しい。声の低さがまたいい。


ちょっと見ていて怖くなった映画だが、最後までみれたのは、イ・ジュンギさんが出演していたからであろう。というのは怖かったのもあるし、途中で例の怪文書以外はストーリーが見えてしまったので・・・・。


10円でこんなに楽しめるなんて、今日もありがとう、素敵な一日を。