セクシーボイスアンドロボ1話。
大後寿々花ちゃん、やっぱり、「さゆり」。松山ケンイチさんのおたくっぷりもいい感じだった。
脇に浅丘ルリ子さんに岡田義徳さん。
ストーリーは1話完結のようで、今日のゲストは中村獅堂さん。最初に、中村さんが岡田さんに殴り殺されかかっていたところをニコが見てしまう。岡田さんはニコの声で、中村さんを離し、結果にげられた。中村さんは三日坊主という殺し屋で浅丘さんを狙っていた。浅丘さんは、寿々花ちゃん演じるニコと松山さん演じるロボに助けられる。中村さんはその後おきまりのように、抹殺される。鳥に自由を託して・・・・。鳥に、俺は自由だという紙を巻きつける切ない目が死を予感させた。
岡田さんは最初今回はシリアスな刑事か?と思わせておいて、お茶目な役どころ。浅丘さんの付き人?な感じ。
ところで、ドラマの中盤でセーラー服をきたニコがドラマの撮影をみていたら、「出演してみない」と声をかけられてエキストラ出演する。殺しの現場で犯人を見たという役で。
本番にセリフを言おうとしたら指を差した先に中村さんがいたというもの。
最後に、ロボと2人でビデオを止めてはまきもどし、「この辺のはず・・・」と探すところがあるのだけど、コレってまさに最近の私。
結局ニコは自分を見つけられず、ロボが3日坊主を見つける。
涙するニコ。
大後寿々花ちゃんの味のある演技がとてもよかった。だけど、切ない目をしたとき「サユリ」を見てしまうのは私だけだろうか。
※大後寿々花ちゃんは映画「さゆり」でチャン・ツィーの子役時代を演じた。
ココでエンディング。
来週もとりあえずみよ。