まずはじめに、お詫びをいたします。

2日前の序章で、ネットのつながりが悪く、何度も更新させてしまい失礼しました。昨日朝、確認し、削除しましたが、みんなのテーマには残っております。操作ミスでございます。あしからずご了承ください。


さて、撮影現場の取材についてさらに詳しく報告を。


撮影秘話


その1

セットは毎日撮影前につくり撮影後に撤収する。


これには驚いた。セットといえど、その設営に数時間かかる場合もあるのに、スタジオの契約の関係で作りっぱなしというわけにはいかないそうだ。


だから、うさこ先生の部屋のセットを作ったときは3話分くらいまとめて取るそうだ。


ドラマによっては倉庫などを借りて撮影中はセットを組みっぱなしのところもあるそうだが、たいていは朝作り夜撤収とのこと。


うさこ先生の部屋みたかったな。小西真奈美さんはうさこ先生の部屋の撮影のときは何度も着替えをするそうだ。


その2

ガンミはいけません。


気づかないうちに日ごろできないガンミをしていた私。視線の先は本日初めてお目にかかることができたウエンツさん。目がきれいなんですよ。

ドライ前に、現場の方から役者さんの目は絶対見ないでくださいねと念を押されてしまった。


理由は


見つめていると役者さんがその見つめている相手と目があうことがあるそうだ。そうすると変な視線になるので撮りなおしとのことだった。


みなさんも街角でロケを見つけたら、役者さんは、あくまで風景の一部としてみなければいけません。


とはいうものの、、、みちゃうよね・・。反省!!


みるくらいと思わないこと。これは、エキストラに参加するときにもきをつけたいこと。


本日の撮影は、ずっと廊下のシーンだった。


さめこさんから、ブロガーさんがエキストラによばれることやオープンセットのときはもっと見やすいなどお気遣いの言葉を沢山いただいたが、こうして近くで見れるだけで幸せなのだ。


もちろん、目立つこと大好きなので、ホームページに写真をのせてもらっているブロガーさんは正直いって羨ましい(笑)私の場合その前にやせないと写真うつりがよくないし、そろそろ本業でメディアに露出してみたいと思っている。

エキストラは自己満足の世界とよく言われるが、まったくその通り、後ろ姿でも、先週の「花より男子」のつくしちゃん(井上真央ちゃん)のすぐうしろに同じ大きさでうつっていると大変嬉しいから。


廊下のシーン楽しかったですよ♪それに、モニターチェックしていると放映を事前に見せてもらっているようでワクワクした。


撮影コネタ


カットがかかると俳優さんにはスタイリストさんが駆け寄っていく。髪の乱れや、顔の油などをとるために。

小西さんのショートカットの少しの乱れも見逃さず、手をいれていた。

ほとんどスタイリストさん任せの俳優さんもいれば、自分でなおす方もいる。小西さんは鏡を持ってもらって自分でお直しをされていた。美意識も高いのだろうな。髪の乱れを押さえるために灰色のスプレーを持っていたけどそれはよくみえなかったが私のもっている携帯用ケープとにていたかなぁ。


撮影秘話というタイトルだけにちょっとだけ撮影の様子をレポートすると


このシーンは患者さんとのからみが多かった。今回は台本などもみながら撮影見学をさせてもらっていたのでアドリブなどがすぐわかった。小西さん、長めのアドリブをいわれていてそれがとても自然でよかった。医療関係者になりきるのって結構大変だと思うけど、台本にないこんなさりげないセリフがよりこのドラマのリアリティさがでているのではないかと思った。


患者さんに囲まれるシーンがあるのだけど、結構患者さん、小西さんにベタベタさわっている(役上だからしかたないのだけど)。患者役のエキストラさん羨ましい・・・・と思っていたら、ウエンツさんが場を和ませるために、患者さんに嫉妬する立岡看護師をカットの合間に演じられていた。ココにはかけないけど、とーってもラブリィだった。あ、ちょっとだけ書くと「触るなぁ~。」と笑いながらいっていた。場の雰囲気は撮影に現れる。朝からずっととっているのにこの気の使いようにはスタッフも頭があがらないのではないだろうか。


そんなこんなであっという間の3時間。

最後に!エキストラのときブロガーとして参加するといただけるきらきらの絆創膏とアメーバくんのストラップ。やっと入手できた。とても嬉しい。写真は皆さんのせておられるので割愛。


ありがとう、うさこさん、そして、TBSの皆さんあらためてここに感謝いたします。



追伸:

今週も取材の募集がでている。機会があればまたいきたいな♪