「ピアノの森」第2シーズン 第17話:審議は踊る

 

 

 

見事なまでの「ポーランドのショパン」を披露したレフ。そんな余韻に包まれたステージに登場したカイだったが、カイの演奏が始まった途端、その空気は一変してしまう。そして、すべてのコンテスタントの演奏が終わり、ファイナルへの通過者が発表され……。

ピアノ楽曲
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58 第1楽章/第3楽章/第4楽章 

 

公式ホームページより

http://piano-anime.jp/story.html

 

 

 

カイの「ピアノソナタ第3番」、特に第3楽章の「ラルゴ」がたーっぷり聴けた回でしたね。

 

阿字野先生の、カイへの師としての思い、そして父の愛のような温かい思いがあふれるほどに伝わってくるお話でしたキラキラ

まだちっちゃなカイと先生@海。

カイ 世界に行こう!

世界から見たら”森の端”なんてちっぽけなもんだ

今はわずらわされて腹立たしいばかりだが…

それでも…もう何を言われても気にするのはやめよう!

だっておまえはいずれ

おまえ自身の力で世界にはばたいていくのだから

(途中略)

だから約束して欲しい!

カイにしか弾けない音を必ず世界に響かせると!

 

無償の包容力と愛情でカイを育ててきた阿字野先生と

先生への恩返しに、世界中に彼だけのピアノを奏でたカイ。

本当に素敵な師弟関係です。

 

 

 

私はカイの足枷をすっかり外し

アイツを自由にはばたかせたい!

そのためなら私は何だってやる!

点数や順位などその後のことなのです

 

阿字野先生の野望は、カイのピアノをあの会場で弾かせること。

息子の順位にハラハラしてこだわっている雨宮パパとは別次元(こちらのパパも人間味があって理解できますが)。

 

足枷に動きを阻まれたカイを世界にはばたかせるための、阿字野先生の覚悟と賭けなのでした。

 

カイもまた阿字野先生の賭けを超えてみたい、と覚悟をするのでした。

そうでないと、永遠に先生を失ってしまう…と不安な予感を抱えて。

 

それから、ケンケンガクガクの審議。こちらも何とも人間臭いですねアセアセ

コンクールってほんとにこんななのかしらん。

二転三転して、ついにファイナリストが発表されました。

 

でも修平くんはファイナルに通過できませんでした。。。ガーン

 

 

そしてその事実をまだ知らないカイ・・・。

次回は辛くなりそうですが・・・修平もカイも頑張れー!

 

 

音符おまけコメント

・私のお気に入りのムカイサトル君がちらっと出ました!!!彼とってもいい人です。これからも出てきそうイエローハート

・パン・ウェイくんもカイにライバル心メラメラ(というより阿字野先生を挟んでジェラシーメラメラ?)

 

 

「ソナタ第3番」の「ラルゴ」は私もすごく好きでたまに弾きます。他の楽章が難しすぎて手に負えないというのもあるけど、

でもこの楽章は表現という点では、本当に難しいと思います。修平くんが「超超超ピアニシッシモ・・・」と言っていましたが、本当に繊細でさらさら流れる水のような、ガラス細工のような楽章だと思います。