「ピアノの森」第2シーズン 第16話:約束

偉大なピアニストの祖父を持つポーランド人コンテスタントのレフ・シマノフスキは地元の審査員たちから注目される中、ステージに向かう。レフには一つ上の姉エミリアがいた。エミリアは子どもの頃からコンクールを総なめにしていたが……。

 

ピアノ楽曲

ショパン:ピアノ・ソナタ第2 変ロ短調 作品35「葬送」第2楽章

ショパン:ポロネーズ第6 変イ長調 作品53「英雄」

ショパン:マズルカ 作品56 1 ロ長調

ショパン:マズルカ 作品56 2 ハ長調

ショパン:マズルカ 作品56 3 ハ短調

ショパン:ピアノ・ソナタ第3 ロ短調 作品58 4楽章

ショパン:マズルカ 作品50 1 ト長調

ショパン:マズルカ 作品50 2 変イ長調

ショパン:マズルカ 作品50 3 嬰ハ短調

 

公式HPより

http://piano-anime.jp/story.html

 

第2次審査が進みます。

弾き方がユニークなアメリカのダニエル・ハント、

韓国の双子の兄のアン・チャンス。

 

そしていよいよポーランドの新星 レフ・シマノフスキ登場。

レフを取り巻く環境が見えてきます。

偉大なピアニストの祖父、ピアノの才能には恵まれなかったが独特な(たぶんスパルタ)教え方で息子を育て上げた父、

そして、豊かな才能を持っていた1歳上の美少女の姉、エミリア。

エミリアはコンクールを総なめにしていた可愛らしい子ですが、5年前不慮の事故で意識不明になったと、観客たちが噂をしています。

 

エミリアのためにピアノを弾くレフ。

エミリア、本当なら君がこの舞台に立っていたのに。

この歓声は君の者だったのに。

エミリア、だから僕は君の分も弾く。

そうでなければ、君が僕の身代わりになった意味がないから。

僕が生きている意味がないから。

 

本当のショパンの音、ポーランドの、美しくノーブルなピアノ。

 

エミリア、エミリア、これを弾き終わったら僕は解放される?

僕の罪は許される?

 

許されるなら僕は何でもできる

 

 

観客たちにレフの優勝を確信させるほどの素晴らしい演奏。

でもレフが心の奥に抱える重いものが見えてきました。

 

 

休憩の後、いよいよカイの出番です。

レフのピアノへの観客の興奮の後でも

やっぱりカイはカイで、あくまで自然体でした。

 

ただピアノを弾きたくて、人々に聴かせたくて。

確かに「マズルカ第1番」は楽しくてウキウキしました。

自然で懐かしくて暖かくて。

それから「英雄ポロネーズ」。

まだプログラムの途中なのにポーランドの聴衆に「ナジャ・ポルスカ(私たちのポーランド)!!」と歓声を上げてスタンディングオベーションさせるほどの。

 

レフとカイの「英雄ポロネーズ」合戦は2人の演奏の違いがよくわかって面白かったです。

 

 

【おまけコメント】

・公園のベンチでくつろぐカイに「こらー早よコンクール行かんかい」とせかすお役目はコミックスではブンブン虫でしたが

アニメ版では可愛い鳥(でも結構激しくせかしてた)さんでした。

・中尾先生、いよいよ登場。

・審査員の先生2人、眉毛がとんがっていて、ペンギンに似てると思っちゃった(ほら、目の上の眉毛が?が大きいこういうペンギンさんいるでしょ笑)

・日本人コンテスタントのムカイサトルくん、そのうち出てくるかなー??

・演奏シーンは、手の動きより演奏者の奏でる世界観・情景をバックにする表現に変わってきたのかな・・?

 

さて、カイの演奏は次回に続きますねー。