第11話「ポーランドの新星」

 

とてつもない緊張の中、修平がステージに上がる。自分を信じるため、そして自分の心の唄をカイに聴かせるため、修平はピアノを奏でた。修平の演奏を聴き、自分の出番まで緊張をほぐそうとワルシャワを走るカイ。ショパンの森に入ったところで、出場者でポーランド人のレフと出会う。

ピアノ楽曲
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 作品31
ショパン:エチュード イ短調 作品25-4
ショパン:エチュード イ短調 作品25-11 「木枯らし」
ショパン:ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23
ショパン:プレリュード イ長調 作品28-7
ショパン:エチュード ヘ長調 作品10-8
ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49 

 

公式ホームページより

http://piano-anime.jp/story.html

 

いよいよ修平の出番。

ノーミスの完璧な演奏をする修平。

でも彼の心の中の闇は深まっていく・・・。

 

カイのほうは修平の弾くピアノに純粋に聞き入っています。

 

努力だけでは手に入らない

透明でキラキラした音のかけらが俺を幸せにする

 

雨宮の弾くピアノが俺は誰の弾くピアノより一番 好きなんだ

 

あーもうこれ、男の子と女の子の間の思いだったら恋ですよ恋ラブラブ(←違う)

 

曲の合間合間にやけに念入りに鍵盤を拭く修平。

(彼自身自覚がないところが危険です・・・)

 

バラード1番を弾きながらカイへ向ける修平の思いは、カイのそれとは対照的でした。

 

カイくん 聴こえるか

これは僕の唄だ

僕の苦悩の唄だ

 

今僕の心に浮かぶのは ただ一つ 一ノ瀬海

君のことだ・・・

君のピアノにどうしても

どうしても勝てないと思い込んでしまった 僕の苦悩

君に勝てなければ 僕の未来はないという思いから逃れられないという

僕の苦悩

 

これは僕の唄だ

聴こえるか? カイくん

 

うーん、お互いにお互いのピアノが好きなのに・・・修平のほうはだんだんダークサイドへ。

 

でも、修平は本当に幸せね、お父さんもお母さんも息子のピアノ聴いて

感極まって涙流してますよ。

(といいつつ、父の呪縛に縛られているようなところもあり気の毒でもありますが)

 

そんな彼を他のコンテスタントたちがモニターから見守っています。

おっカットされたかなーと思っていた韓国の双子が出てますハート(原作でもこの双子とアレグラ姐さんの組み合わせ大好きなんですよね)

そして、カロル・アダムスキは何か言いたげな表情で…。

 

洗面所で再び修平はアダムスキと出会います(アダムスキは「便所王子」??)

彼の前で崩れるように倒れた修平。

自分がカイと阿字野先生の出会いのきっかけを作り、最強の敵をつくってしまったと

ダークサイドの中で自分を追い詰める修平。

 

修平を控室に運んでくれたアダムスキは、修平の心を汲むように

 

今は自分自身とだけ向き合うことに集中したほうがいい

それが今の君を救うことになると思う

自分なんて大したヤツじゃない

そう思ったらかなりの荷物が捨てられる・・・

 

それから彼が貧しい少年時代に

ピアノの恩師にひどい言葉を放ってしまった思い出話を話してくれたのですが

修平の心の壁の奥には届きませんでした・・・

カイに勝たなければとしか考えていません。

自分のために、父のために。

(おーい、修平、十分君は自分を見失ってるぞ・・・タラー

 

一方 カイは公園の森のような場所で

不思議な青年と出会います。

彼もまたショパン・コンクールの参加者、ポーランド出身のレフ・シマノフスキ。

ガラスのように繊細で壊れそうな雰囲気のレフは

自分のことを この森の主だと言ったり

人の心が聞こえると言ったり・・・。

(ずいぶん後で、同じコンテスタント仲間から「かわいい二人」と呼ばれるカイとレフなのですが

二人並ぶとなんだか本当にかわいいです。)

でも、彼もまた心に何かを抱えているのでした…。

 

さて、1次予選最終日(はやっ)

レフ・シマノフスキの登場。

有名なピアニストの孫息子なんですね。でも父親のプレッシャーに押されて

真っ青になってますガーン

 

けれどレフのピアノは素晴らしく、ポーランドの参加者の実力不足を憂えていた地元審査員が顔を輝かせます。「ポーランドの新星だ!」

プレリュード イ長調 作品28-7
エチュード ヘ長調 作品10-8
幻想曲 ヘ短調 作品49 

 

観客の盛大な拍手にぼうっとしながらお辞儀をするレフ。

一方次の出番のカイは、阿字野先生にがっつり肩をたたかれてました。

次回、頑張れ、カイ!

(プレリュード24番、「fff(フォルテシッシモ)」です)

 

ところで、原作より、修平もカイも大人っぽくてイケメン度が増しているように見えます。

(原作のほうが顔を赤らめたり、もっと子供っぽい表情をしていたかと思いますが)

でもいいやーイケメンだし(笑)

 

光生くんの恩師の玉梶先生まで出てきてくれてちょっとうれしかったです。

彼もなごみキャラですからね。

彼も双子同様、カットされずに済んでよかったですー。

 

 

 

レフが最初に弾いていた「プレリュード7番」は日本では胃腸薬のCMで

有名すぎるほど有名な曲ですね。

短いけれど優雅でとっても優しい曲で大好きです。

 

それと修平が弾いていた「バラード1番」もフィギュアスケートの羽生君のオリンピック演技で

有名になった曲ですね。

こちらも大好きで時々弾きますが、後半激難(ムズ)でひどいもんでございます・・・アセアセ

 

さて、とっくにばれていると思いますが、

要するに私はショパンオタクなのでございますラブラブ

 

そのうち、ショパンを取り上げた古今東西映画・コミックなどご紹介するかもしれません( ´艸`)