自分を人間である、と思うと
それを起点として思考、思念が始まる
だから
君がいて、僕がいて
君は、僕で
僕は、君で
柱も、僕で
器も、僕で
窓も、僕で
電球も、僕で
どれもこれも、僕です
どこもかしこも、僕です
人間である、と常日頃から思ってる目線からは
物質をそれぞれ単体として認識した上で、ワンネスを用いてる
しかし、
すべては切り分けることのできない僕である
僕は世界だ
もっと平易に言うならば、人間としての分離した意識で、ワンネスを語ると、対象を主体としたワンネスを語っている
けれども本来ならば、
ワンネスは、【対象は】存在しない
そのことを以下のタイムラプスを例にします
これを
【一枚の絵】
として表現すると
この絵の始まりと終わりはない、と言っています
どこが始まりかは、確かなものはない
どこが終わりかは、確かなものはない
しかし、
確かであると認識するならば
それは確かなことですが
それを確かなこととすると
『ここ』
と対象が存在してしまいます
先のワンネスとは?の
ワンネスの意味を解釈というか、解説したというのか、、それをした始めの人の作った意味を鵜呑みにしてましたが、
全てはひとつである、
は対象を主体としています
本当は、ひとつ、もない
ひとつ、と言うには、ひとつ以外が必要ですから。
浸透しているワンネスの定義は
【ひとつです】って言うことで、それぞれ離れている、【他があり】、それは【異なる】という【分離の感覚】を狭めようとして、無くそうとしてではなくて、あくまでも縮小、減少させようと目論みのもと、意図的に作られたのかもしれません。
そう考えると、君は僕で、僕は君だよ、一緒だよ、、、
なんて言って、まるで森ガールのようにふわふわとファンタジーです。30年以上も前の17歳の頃、心の底からミラーボールに憧れを抱いた女の子って感じはいなめません。
ワンネスには、始まりもなく、終わりもなく。
↑しょうーじき、あんまり意味わかってないで書いてます。寝ようと思って布団にくるまり気持ちよくなってたら、あ!って分かったんですわ。
放置しても良かったんですが、翌日は覚えてません。どうやっても思い出せませんでした。後で思い出すだろうと放置=流したものは思い出すことはありませんでした。消えてしまうんですね、残念ですが。
そういう体験から、ストーリーのスライドが送り込まれてきてると思うし、閃いたこと、分かったこと(←気づいたようなことを指します)はどんなに眠くても書き留めるようにしました。
そうしてからどんどん、閃いたり気づくことは加速していきました。意味なんか気にしてたら書けませんから、意味なんてわからないでいい、だってそもそも人間だと思っている、その意識=視点=起点からは理解不能ですから。
ある時から人間は物語の中で『理解しよう』として『言葉を作り』、言葉に『意味をつけ活用して』、物語を複雑にすることに大成功してきたという思い出深いストーリーを経て、
言葉の要らない方へ向かう、そんなストーリーがあってもいいのかなと思いますので、、私はそれなんだなあ、と思ってます。それが私の起きてくる物語だとして、こんな感じの意味不明さで書いてることが、フローのようにただ起きてきてるんですよ。
✳︎以下は私の物語の項目
- 潜在意識
- 引き寄せの法則
- 自分の魂を見る
- 自愛を初めて知る
- 加速する想像と妄想
- 現実創造への憧れと執着
- スピリチュアリストと名乗る
- 自分軸完成
- 5次元意識
- 自己実現
- エゴとの攻防戦
- 自己超越
- 自と他の統合
- 自分との統合
- 恐ろしいほどの至福を体現
- 統合への魅力減少
- 自分がいなくなる
- でも自分がいる
- 自分じゃない感覚
- 非二元
- スピリチュアリストをやめる
- 5次元意識をやめる
- 空間の行方不明
- 無いものがない
- あるものしかない
- 探し物からのアクセス制御
- 与えられてる意味を知る
- 私はいない
- 主張しなくていいんだと安堵
- 絶対的な安堵の中
もう、私は、主張しなくていいし、私が頑張らなくていい。
僕は僕であることを主張しなくてもいいし、僕であることに執着しなくていい、僕であることの特権はとうにないのだから、何かを作られてきたことも大いなる勘違いなんだから、悔しがらなくていいし、怯えなくてもいいし、泣かなくてもいいんだ。気楽にゆるくやってたらいい。
いやしかし悔しがってもいいし、怯えてもいいし、泣いて嗚咽してもいい。それが、今やってきたフローなんだから。
君は君のままでいい。
君のままってことは、どのくらい君でいようなんて考えなくてもいい。好かれようと気遣いの術を撒き散らさなくていいし、嫌われようと魔法をかけなくてもいい。
いやしかし、考えて君でいようとしてもいい。気遣いの術で虜にしてもいいし、嫌われる魔法で嫌われるのもいい。それが唯一の君だから。
大丈夫だよ、ほんとに、もうなんにも、主張しなくていいんだよ。
これが、↑井戸に桶が落ちた時のようにすっとーん!と腑に落ちて、今まで感じたことのない安堵感の今週でした。仕事がやることいっぱいで頭から火が吐きそうでも、、、起きてくることとして、気づくんだなあってことです。
今日も読んでいただきありがとうございました😊