息子は今、10歳で小学5年生である。

この息子の担任が、かなりの怠け者だ。
なんせ、熱心さが全く伝わってこない。

親達はみんな言う、
「何であの人先生になれたん?」
「不思議やわ~」

学期初めに宿題を出し、

「この宿題はこれから毎週金曜日に提出せなあかんでー」

的なメッセージをみんなに送っておきながら、次の週には、添削が間に合わんと言い出し、その宿題は以後無しに。

毎週月曜日の朝は

「算数のテストだすで~~」
と子供たちを脅しておいて、親にまで、ちゃんと勉強をさせとくように的なメモを残し、未だに一回ともテストをしてない。

理由を聞けば、テスト作成の時間なしとのこと。


かなりの、怠け者である。

「母ちゃんがっくりや、あんたの先生いったい何しとん?」

息子も言う、

「ほんとやなー、今までになく、怠け者やで、あの先生」

「これみてみー」
と言って息子が一枚の手紙を差し出してきた。

ピンク色の用紙にびっしりと何か書かれとる。

なんやなんや。

読んでみれば、

息子の担任の誕生日が1週間後にせまっとるらしい。そこで、この担任、
「プレゼントで自分がもらって嬉しいものリスト」を、びっしりと書きよった

ごっつい、時間あるやんけー、
何をぬかすか、そのリストには、

テレビ
iPad

などを入れてきよった。

アホか~~

息子が言う、

「で、何あげたい?」

息子よ、いつかお前もわかる時がくるで、この気持ち。

ピンクの用紙、字が読めん位にビリビリとちぎってやった。