この、4〜5月にかけて、いろいろ考えるところもあり、死後の、手配をしようと思いついた。

市役所がシステムを作ったということもあった。

詳しくは読んでください。身寄りのない独居老人を食い物にしようとする、まるで関係のない人間まで出てきて、全て、キャンセルして、今一息入れたところである。

あまりの理不尽さに、駄目元で、市長に手紙を書いた。相当驚いたらしく、担当者が、すぐにアポを取り、会いたいと言ってきた。向こうも、不安だったらしく、ケアマネさんも立ち会ってほしいというので、話し合うことになった。


もう、私の中では、終わっていることだが、一連の騒動を話したところ、市の職員に2名と、ケアマネさんが、真っ青になった。一歩間違えば大変なことになるところで、市役所も、無関係ではいられない状態だった。


その時、市役所の車で来訪されたので、我が家に数時間止まっていたことになる。

何せ、田舎である。市役所の車が止まっていると、皆が驚き、心配したらしい。

なかなかあって話す暇もなかったが、昨日、ご近所さんに聞かれた。「何かあったの」

だから、一連の話をして、市長に手紙を書いたら、即連絡があった。「もう、笑い話にしてください」と、言っておいたが、パッとみ、気づかない市役所の車も、あると心配してくれるのですね。