京都国立博物館にて、
芸舞妓 春の舞 見てきました~
国立博物館の入場料だけで舞妓さん・芸妓さんの踊りをみることができる貴重な機会です!
何曲か踊ってくれて、質疑応答などあって
お決まりの舞妓さんと芸妓さんの違い、おけいこの様子、休日の過ごし方など聞けましたよ。
漫画「舞妓さんちのまかないさん」読んでた方には結構お、知ってる♪となる内容かも。
最後に撮影タイム。
博物館のキャラクター・トラりんも登場。
今年は辰年なので龍かぶってます(笑)
勝手な感想:
舞妓さんは着物も簪も華やかですし、全体的に若々しく瑞々しい感じではあるけれども
やっぱり芸妓さんは踊りも綺麗で、凛とした佇まい、しなやかな動き、
細部まで気を配られた所作、と結構違うもんだなーと思わず見とれてしまいました。
舞妓さん・芸妓さんの踊りを見る機会といえば、お座敷に呼ぶか、都をどりなどチケットを購入して見に行くか。
夫も接待で時々祇園で呼ぶらしいのですが(ちなみにお座敷に同級生が芸妓さんとして偶然同席したこともあるそうです)
そんな機会もない私にはとても貴重な体験でした。
都をどりも見に行ってみたいなー。