ネオファーマシアスト

こながや あやです。

 

 

次男が

「お母さん、胸が痛い。すごく心臓もバクバクするんだよー」

と、訴えてきました。

 

次男はちょっと心臓に出やすい子で、この手の訴えは今までも何度かありました。

 

思い返せば、喘息っぽい症状も小さい時は多く、ずいぶんホクナリンテープのお世話になりました…。

 

動悸が出るので、常用量では使えませんでしたなうーん

 

 

この時は、

痛くなりだした翌日だったし、心臓ならば

「うん、アコナイトでいいや」

と思ってあげました。

 

あと最近は、

「午後の紅茶」にすっかりはまり、お小遣いでもよく買って飲んでいるようでしたので(わたしはこの手の飲料は買い与えないです)

 

「午後ティーは少し止めようね」と話して終了。

理由については後述しますね。

 

 

それがですね、

5日ほど経って昨夜、また心臓の話をし出し、

 

極め付け!

「大きな音でドキドキが早くなるの」と。

 

これを聞くことができたらもうバンザイですアップ

 

どうでしょう、

普通の循環器科でお医者さんに「大きな音が原因で心臓がドキドキする」と言っても一蹴されるか、まあそうかもしれませんね、と苦笑いされるだけ。。。

 

 

ホメオパシーでは

 

この 「えはてなマークなにそれ!?

 

が、非常に大事ウシシ

 

 

大きな音がしてびっくりして一瞬ドキドキするのとは違うのですな。

 

 

さて大きな音ってなんでしょう。

 

人によっては大きさの感じ方も違いますし、それを大きな音ととらえる?みたいなこともあるでしょう。

 

「心臓-頻脈」言えばアコナイトで良いです。

悪化反応でも「騒音」とあります。

 

アコナイトと裏付けるもう一つの決定的なことを次男から聞くことができました。

 

 

「ねー、大きな音ってどんなもののこと?」

「決まってるじゃん、音楽

 

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キターーーーーーウシシ

 

 

はい、じゃあアコナイトね。

 

最初あげた時も反応は悪くなかったのですが、様子をみていると

「他にどんなレメディーが合いそうかな」

とも少し思っていました。

 

様子とは、

ハアハア息苦しそうにしているわけでもなかったし、

胸が痛いだの、脈が速いだのも始終言っていたわけではありません。

 

少し、いらだちや荒々しさがありました。

最近のお天気も参考になりました。

 

 帰宅後、

「今日は心臓どうだった?」

「あれ、そういうば今日は辛くなかったよ。うん、治った。」

 

良かった、良かった ほっこり

 

 

こんな風にしてホメオパシーで、小さなトラブルを大きく発展させないセルフメディケーションを日常に役立てています。

 

そして、学童期〜思春期の子どもの見守りにも実は大活躍なのです。

 

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午後ティー禁止理由

茶葉に含まれるテオフィリンの作用には

心筋の収縮力の増強

心拍数の増加

が、あるため。

 

ちなみに頻脈をおさえる薬は劇薬もありますドクロ

 
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