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こちらの続きです。

2021年6月のことになります。


残っている腫瘍をESDによって取る治療から1ヶ月。結果を聞きに行く日になりました。

1ヶ月間は、あまり落ち着かない気持ちで過ごしていました。

紆余曲折ありながらも、外科手術や人工肛門を回避してESDにこぎ着けたのに、やり直しが必要ですと言われてしまうのは嫌だし、何をするにしてもエネルギーが必要だし…

早く病院から逃れたいと思っていたのだと思いますウインク

それでも子供たちの予定は容赦なくやって来るし、仕事もあるし。

数年前から恒例になっている梅酒づくりの季節でもあったので、そういうこともしながら

なるべく普段通りに過ごしてその日を迎えました。


結果は、ESDをしてくれた消化器内科の医師から聞きます。

診察室へ夫と二人で入りました。


医師

「予想どおり5ミリくらいのNETが検出されています。当院で切除したものには、脈管侵襲はありませんでした。ただし、腫瘍の大部分は別のクリニックで切り取られているので、そこの部分についてはわからないけどね」ということでした。

最初のクリニックで切り取られたほうも脈管侵襲はないときいていたので、わたし的にはOKです!

医師

「転移の心配はあまりないと思うけど、ゼロではないので、定期的に検査していきますからね。

まずは1年後にCTね」キラキラキラキラ


望んでいたままの言葉がもらえました!

しかも、検査は1年後でいいんですか!?飛び出すハートもっと短い間隔でするのかと思ってました。

うれしすぎますニコニコ




しかし…このあと数日経ってから、

大学病院から電話がありました。

「消化器外科のほうにも一度来てください」

ですってガーン




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