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小学生のうちの子はなんか危なっかしいので、登校の時は私が一緒に外に出ることが多いです。

大きな国道もあるので。


通勤通学ラッシュのある朝、子供と私が国道を渡る信号待ちをしていた時のことです。

ちょうど私たちの信号がもうすぐ青になるという時に、サイレンを鳴らした救急車がその国道を走ってきました救急車


そこで、居合わせた別の親子(うちの子と同じ学校の子)が、いつもそうしてるという感じで、

「じゃあね、行ってきますバイバイ

「ハーイ、行ってらっしゃいバイバイ」と別れのあいさつをはじめました。

そのまま子供だけ国道を渡ろうとします。


私、思わず

「えっ?」

と言いましたが、それ以上は声が出せず…


そうしたら、その子のお母さんが

「救急車来たから、早く渡っちゃって!」

と、子供を走って行かせてしまいましたびっくりあせる


うちの子もつられてなんとなく足を進めようとします。何も考えず、なんとなくの感覚で動いてしまう

うちの子らしいです泣


私は、うちの子のランドセルを後ろから引っ張り

「だめだよ」と止めましたが、

その親子には何も言えませんでした。

親御さんが行けと言ってるのに、お子さんのいる前でそれを否定するのはよくないと思ってしまいました泣くうさぎ



国道の向こう側には(通学の時間帯にいつも居る)交通指導員さんが居て、笛を吹き、とおせんぼをして渡ってはいけないとジェスチャーをしています。

向こう側とこちら側あわせて歩行者が多くいましたが、渡ったのはその子だけでした。


救急車は減速して(ほとんど停止して)、その子が渡り終わるのを見届けてから進み、何事もなかったのですが、朝から緊張感のある出来事でした救急車


子供ならいざ知らず、大人でもこんな時に渡っていいと思ってる人がいるんだなあとびっくりしたのと、私自身も、止められなかった自分にびっくりしました。



でも意外なことに、この後ネットなどを見てみると…

歩行者が緊急車両に道を譲る義務はない。

緊急車両が横断歩道の手前で一時停止しなければならない。

みたいなことが書かれていました。

本当なんでしょうか?

じゃあ、交通指導のおじさんがした指導は??


わからない笑い泣きガーン

もっともっと家庭や学校で話題にするとか、いろんなことを想定した安全指導とか必要ですね。

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