約3年前のことですが、振り返って書いています。
現在は経過観察中です
ポリープを切除してもらって
その後
病理診断の結果を聞きに行くのに1ヶ月も経っていました
カメラ検査でポリープが見つかり切除したのが1月7日、結果を聞きに行ったのが2月4日でした
どうしてだったのか…
私なりに分析してみると…
まずは、そのクリニックに予約の制度がなく、自分次第で行ったり行かなかったりできること。
次に、
当時、私は3~4ヶ月前に始めたばかりの仕事があり慣れない生活をしていたので、休みの日には病院に行くよりも家で休みたいという気持ちを優先してしまったこと。
でしょうか
怖かったからというのは大きな理由ではなかったように思います。
血便があったから急いで検査をお願いしておきながら、病理診断の結果をきかずに放置するのは意味がないですよね
さすがに、そろそろ結果を聞きに行かないとなあ…と、重い腰をあげてクリニックに行った2月4日。
呼ばれて診察室へ入ると…
私が先生の前の椅子に座るか座らないかというタイミングで
「pinkpan300さん、あのポリープね、普通のポリープじゃなかったわ」
と言うではないですか。
どういうこと?がんなの?
先生は、検査機関から送られてきた「病理診断報告書」という紙を私に示し説明をしてくれましたが、その文には英語やドイツ語の専門用語が交ざっているのでよくわからず
その一部に矢印をつけて、
「神経内分泌腫瘍」
と書き込んでくれました。
「非常にめずらしい…がんですね」
私「がん…ですか?」
初めて聞いたその病名では、すぐにがんとは理解できなかったのです。
先生「がんだね」。