昨日ダン友さんが
「出会っちゃったのよ」
とコソッと言いました。
何がって
もちろんドレス
今すぐ必要と言うわけでもないけれど
『こんなドレスが欲しいなぁ』といつも思っていたそうです。
そしてお友達の付き合いでドレス屋さんに行ったら、欲しいデザインのがたまたまあり・・・・
試着してみたらぴったり!
そばにいた知らない人までがOKサインをだしたり、見ていた人がみんなに「似合う」とわれて
そのままお買い上げ。
そんなものですよね、ドレスとの出会いって。
デモが決まるとドレス屋さんを散策し始めます。
曲のイメージにあったもの、自分に似合うもの、着た時の感じそして大事なのはお値段。
などなどいろいろな条件をクリアするものには、そう簡単には出会いません。
何の気なしにぶらっとお店に立ち寄った時の方が、出会いはあるみたいです。
私は何回かデモをやっていて、その都度ドレスを替えなければならないと思っていました。
種目が変わるとやはりそれに合うのを探しますけれど。
ホテルではないときは、一着のスカートに合わせてトップスだけ変えたりベルトを足したりと変化をつけていました。
毎回のデモで新しいのは買えないから。
また同じデモを何回かやる時も、もちろん同じドレス。
そしてありがたいことに、お友達が格安で素敵なドレスを譲ってくれるのです。
だから一番高いドレスは初めてのホテル・デモで着たラテンのドレス。
その後着る機会がなかったので、もっと着ないともったいないと思い、ホテルではないけれどデモをした時に来ました。
もう1回くらい着たいな。
観ている人はそのドレスが何回目の着回しかはわからないと思います。
何回も着ているとわかるのは自分だけ。
でも写真に残るからなぁ~。
今年はトライアル中心って決めたのだけれど、これもまたドレス問題がおきています。
デモとの差別化、それでもドレスでなければならない。
「自分がドレスって言ってしまえばいいんだよ」と先生に言われたので、
今回のトライアルは以前着たスカートと、この間買ったトップスとを合わせるつもりです。
それに薔薇の形のベルトをすればいいかな。
デモと違うから、ちょっと軽めにとは思ってます。
私もドレスと出会いたい。
まだ何のイメージもないけれど。
だからなるべくドレス屋さんには近づかないようにしています。
それにまだデモするとは決まっていないしね。