ルンバクロス

ムズイ、本当にムズイ。

先生も難しいですと言い切っています。

 

一番最初にこのステップに出会ったのは初心者3年生頃。

サークルで順番に来る種目なので逃げようがありません。

わけのわからんスローが終わったら、もっとわからんクイックがきた。

 

わからんのにも関わらず、クイックデモに参戦。

馬鹿ですよね~。

お教室の1月のパーティーで踊りたいと先生にねじ込む。

しかし、その前の12月には初の外デモをやるという暴挙。

本格的なデモ練は12月末から1月末頃までの1か月のみ。

 

もちろん“ルンバクロス”なんてできるはずがない。

というなんちゃってクイック・デモでした。

まだこのころは怖いもの知らずだったから。

後から考えると赤面、赤面。

 

ルンバクロスはこの時に、ひと足、ひと足分解して教えてもらって、ようやくなんとなくわかったような気がしたけれど、やっぱり本番では分けわかめ。

ずるずると先生に引きずられているうちに、いつの間にか終了。

 

分からないままのルンバクロス。

このまま私の黒歴史の底に沈むのかな。

と思っていたら、この間先生のお手本を見ていて、なんだかわかったような気がしました。

 

あ、そうやるのか。

と頭が理解はしたのだけれど、身体がなかなか反応しなくて、結局わやわやになってしまったけれど。

またシャドウで練習しておく。

 

クイック・デモをたやる予定は今のところないけれど。

やっぱりこれもリベンジ・リストには入っています。

 

とはいえ、なぜこんな難しいのを練習するのかな。

パーティーでこれを仕掛けてくる人はほとんどいないし。

そもそもクイックのかかる率も少ない。

 

と考えながらもルンバクロスが、綺麗に正確にできたらいいなと思っているのです。