アメカジなキキちゃんポスター『MY HERO』 | 完全に流されまくりの日常…

完全に流されまくりの日常…

突然趣味思考が突然変わりますが、良かったら覗いてって下さい~✨

キキちゃんつながるうさぎカナヘイハート
明るそうな良い演目に見えるカナヘイきらきら

こういう明るくてオシャレ感がある公演がバンバン続いてほしい~!



キキちゃんは、
『阪急の娘』です。

お母さんも元宝塚。
お父さんも元阪急の野球選手。

劇団からの期待は大きいと思います。

自主練を黙々と、
黙々と、
黙々と、
黙々と続けていたキキちゃん。

そのおかけでキラキラ
歌が、
どんどん上手くなっていますラブ

ダンスの華やかさは相変わらずキャハハ

演技はとりあえず、
出ているだけで可愛くて良いとか悪いとか判断出来ません(笑)



…そういえば、
こんな
『出ているだけで良い』
と思えるタイプ久しぶりです。


過去にそう思ったのは、
サッカー選手の2人。

【鹿島】内田篤人が最も尊敬する”小笠原満男”という男

そして、長谷部誠。


気づいたら2人とも日本代表で、
超有名になって、
長谷部なんて日本代表のキャプテンやってましたが…。


夢中になってたの
U-20の頃
なんですよ(笑)


長谷部誠なんてU-20アジア大会、
リーグ浦和レッズでスタメン張ってたのに
何故かサブでしたから。

スタメン見た瞬間、
ガラガラの国立競技場でひとり頭にきてたことは忘れもしません。

今でもあの
当時のU-20監督あり得ない
って思ってます。



さて話を宝塚に戻しますが、
キキちゃん。

キキちゃんは
今後100年宝塚歌劇が生き残れるのかキーになる働きをしてる、
まさに宝塚の為に生まれてきたような運命を背負ってる気がします。


台湾での
ベルばら観客爆笑事件
なんて、いい証拠です。


これによってひとつ、
宝塚歌劇団の方向性で流れが変わった事があります。

それは、異常とも思われた
『若返り作戦』が止まった。
在籍が少し長くなってきた実力者に対して
評価も方針も変更されたかなと。


新しい風を吹かせる一方、
高品質を常にキープ出来る体力ある組子も大事って事ですよね??


でないと次世代にホンモノが引き継がれませんし。


前出のサッカー選手2人も、
いまとなっては日本サッカー界を育て、
後継者育てなどに大いに貢献しています。


会社で、
技術伝承と革命を同時に起こすジレンマに悩んできた現場を見てきました。
(宝塚歌劇団より古いし…)



宝塚歌劇団は古典芸能ではありません。
次世代にちゃんと響く演目と演出と、
過去のファンにみっともないと思われない品質管理をしていかないといけない。


キキちゃんの今回の『MY HERO』。
新しい宝塚歌劇団の未来への挑戦だと信じて、
宝塚歌劇団初の戦隊モノを観に行こうと思いますカナヘイハートやる気なしピスケ