体調不良の中、張ってでも観たかったエリザベート初観劇。
結論から申し上げますと。
朝夏まなとは
トート閣下ではなく
『死』だった。
まぁちゃん、
やっちゃいましたねー。
演じてて辛いでしょう。
今まで宝塚歌劇団の考える解釈を、
恐らく本当にオーストリア版に変えてしまいました。
やっぱり素敵。
それでこそ、朝夏まなと。
骨太です。
本当にその考え、愛してます。
『エリザベート』
という作品に対する宝塚版の歴代のイメージに打ち勝ち、
自分の考える作品を押し出せるだけの基盤を宙組で作ったからこそ出来た、
まさに奇跡の舞台でした。
うん、これはもう文句なし。
小柳先生も、
思いっきりいきましたしね。
エリザベートマニアの人と観劇したら、
ほぼ
パーフェクト!
という仕上がりで満足してました。
ま、細かい話はまた今度。
最後に…
あっきーさん、お見事でした!!
素晴らしい解釈、
まぁちゃんトートに合わせてきましたね!
これも素晴らしい。
さすがあっきーさんでした~。