羽生結弦史上最高傑作のプログラムと言えば…

羽生結弦史上最高傑作のプログラムと言えば…

やはり他の方もイチオシされてる、
2012年のフランス、ニースで開催された世界選手権のフリープログラムでしょう。

まさに世界的(金メダル候補)スケーター誕生の瞬間です。

パトリック・チャンと高橋大輔が今後彼に負ける要因になったのも、
多かれ少なかれ、この時何が起きたか本質的に見極めが出来なかった事でしょう。

2012年12月号の婦人画報インタビューで、あからさまに羽生を意識しない2人のコメント連発だったのが印象的です。


ちなみに町田樹先生は、
さすがの分析力で羽生結弦を捉えてましたね～。
この前のスターズオンアイス特番インタビューで素晴らしい分析を披露してました。
『彼の強さは、
途方もなく高い目標にも食らいついて、それを乗り越えようとするところ』


うーん、
素晴らしい。
さすがティムシェル町田(о´∀`о)


脱線しました汗

現コーチ、ブライアン・オーサーのいう
『マジックモーメント』
は、
恐らくこれ以降まだ出てないと思います。

オーサーは、まだ羽生のマジックモーメントを引き出せてないですね～(*´∀｀)

技術的(？要素と要素の間?)には今の方が俄然凄いとは思いますが、
この迫力を超えた演技はまだ無いのでは???

ぜひ平昌五輪の舞台で見せて欲しいですね～。
アレクセイ・ヤグディンの人生を語るような演技、
羽生にも見せて欲しい!!

写真：sportivaさん、numberさんからお借りしました♪