今日は、私の大切な長男猫の樹(たつき)の命日です。
一年前に亡くなりました。
思い出、記録のためにも記事を書いておかなくちゃとは思うのですが、
一年間、書けませんでした。
でも今日は日付が変わるまでには!

壮絶な最期でした。
私が感じたのは樹がもっとここにいたい、
私の傍に居たいと頑張ってもがいてくれたということ。
そのために苦しい思いをさせてしまったね。。

今でも大好きです。
樹が一番だよ。
樹と出会ってからネコのことを勉強しなくては、と頑張ってきました。
樹のためにとネコの勉強を始めたんです。

写真を見返しても大きな変化は無いように見えます。
若々しかった。

17歳の誕生日。
目の調子が悪そうなのは、
このときは多分失明してたから。
高血圧、網膜剥離からの失明で
もう視力は戻らないだろうと
専門医で言われていました。

でも、この頃は視力が戻り始めてて、結局回復しました。



樹だけが心の拠り所だった、
みーたんは頑張ってます。
撫でられるようになりました。



当時の私のメモを貼り付けておきます。
猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

大切な大切な猫の樹が逝ってしまった。
20歳を喜んでからまだ3週間。
昨日から呼吸が本当に苦しそうで口呼吸。光は感じるけど視力がどれだけあるかもう分からない樹の為に、側にいて撫でたり腕を掴んだりして、ここにいるよと伝えて。病院も行ったけど昨日は38度あった体温が今日は35度。抱っこ~と言うので普通に抱くと苦しいだろうから、私が仰向けになって樹を胸の上にのせた。最後は数時間苦しんだ。左手も右手も噛まれた。10日前まで気持ち良さそうに可愛く寝てたのに。あっという間だった。
この世からいなくなろうかなと思った私を20年支えてくれた。
何十匹も見送ってきたけど、たつきだけは死を受け入れられない。