私の長男猫の樹(たつき)が
二十歳になることができました。



夜に車で走っていると、
道の真ん中に轢かれた猫がいました。

私は、ハッと気づいた時には
もう車から降りていて(本当に無意識)、
猫の側に行くと、息してる!と分かり、
そのまま夜間動物病院へ。

昼間の病院へ転院後、体力回復してから手術。
お腹には砂利がたまっていました。

毎日面会に行ったので、
退院して家に来てから、
2日めには自分から私のベッドに来てくれました。


まだ少し大きくなった子猫でしたので、
誕生日は逆算して決めました。





決して、とても良い健康状態ではありません。
鼻水もたらすし。



でも、すごく体調が悪いのかというと、
そんなこともないと思います。

でも波がある。





22歳の猫さんをお見送りした経験のある友達に、
こうだったよ~とか教えてもらい、
そうか~やっぱり波はあるよね、と
受け入れながら、ぼちぼち過ごしています。



年寄りらしく、自分が寝たいところで寝ます爆笑



襖が破れていますが、
樹はこんなことしません。





上矢印みーたんも襖で爪を研ぐムキー





(踏んでる)


樹のおかげで、人見知りの「みーたん」も
少しずつ慣れてきています。
樹がいなかったら、、、
きっと今もみーたんとは、もっと距離がありました。


樹に気持ちよく寝てもらうのが
毎日の課題です。





10月16日に、しろは旅立ってしまったけど、
21歳になる年末は無理だけど、
もしかしたら樹の誕生日まで頑張ってくれて、
うちの、二十歳のTWO TOPなんて、
お祝いできるかなぁって
ちょっと期待したけど、
逝っちゃったね。

手がかかる子がまだまだいるから、
空けてくれたかな。

樹をはじめ、高齢猫達のケアを頑張ろう!!