ソニー創業者の井深 大さんがこうおっしゃってます。
私は、高校時代から幼児教育にすごく興味があり、
「幼児の持ってる可能性ほど
大きなものはない!」
と信じていました。
そんな私の考えに賛同してくれる本を探してた時、
出会ったのがこの本です。
- 幼稚園では遅すぎる―人生は三歳までにつくられる!/井深 大
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もう読み出したら、止まらない止まらない
まだその当時、結婚も母になる事もなかったけど、
考えさせられる、目からうろこになる言葉がいっぱいでした。
『幼児教育』と言う言葉を聞くと、スパルタ教育とか天才教育などと身構える方が多いようですが、
唯一の目的は
「柔軟な頭脳と丈夫な体をもった、
明るく素直な性格の子供に育てるため」
ということなのです。
人間は特別な肉体障害のない限り、生まれたときはみな同じです。
それが高い頭脳の子供と低い頭脳の子供、
性格の素直な子供やひねくれた子供に分かれるとしたら、
それは親の責任です。
ドキってする言葉でした。
これから少しずつ、井深さんのおっしゃってる事で大事だなって思うのを紹介していきます。
この本はおススメですよ~~~
今の日本に足りなくなってきている
乳幼児期の「心の教育の大切さ」を教えてくれています。