ぼったくりバーへ行ってみた!(笑) | pinkyの創作ブログ ' ロボットの世界 '

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道頓堀での体験です。

知っている方もいると思いますが、深夜の道頓堀は客引の若い女性たちがたくさんいます。

客引=ぼったくり

は真実なのか?

それとも若い女性たちとムフフな関係になれるのではないか?

それを確認したい気持ちは以前からありました(笑)

ある深夜、道頓堀をぶらついていると若い客引きの女の子に声をかけられました。

はじめは無視していたのですが、性格は悪い感じの子ではありません。

よし!思いきってついて行ってみよう!

ただし、ぼったくられた場合の事を考えて彼女に次のような提案をしました。

行ってもいいけどその前にTSUTAYAに付き合ってくれるかな?


そして彼女は合意したので一緒にTSUTAYAに向かいました。

私はクリエイターです。画集とかテクニック本は普段から喉から手が出るほど欲しい、しかし高いのでなかなか思いきって買う機会はありません。

いい機会だと思いました。

その時財布の中は2万円程でした。

めぼしい本を数冊、約1万円分の本を彼女の目の前で買いました。

そして彼女に財布の中身をみせたんです。

もうこれだけしかないからね😊


彼女は、

本持つよ、
とか
ここまでする子普通いないよ

とか言いながら買った本を抱えてついてきました。

彼女いわく、たしか

2000円ポッキリだから

という話でした。

そして彼女に案内されてお店へ行ったんです(笑)


お店はとても狭く、店員と客が5、6人いたのかな?

ハイボールだかチューハイだかを一杯注文しました。

そのあとビデオなんかを見たんですが、何故かお店の人たちにお酒を奢るという展開になってしまいました。(私の提案ではないですよ)

まあ、想像どうりの事でしたし、避けられない空気でしたので断ることはしませんでした。
この時断ることは多分無理でした。何故かというとお店の外にやばい気配がしていたのです。

お金を支払う時に、少し足りないという事で少しもめたというか、私が無いものはないのでこれ以上払えない、と粘ってなんとか財布の中身全部払うことで納得してもらいお店を後にしたわけです。


はっきりと覚えていないのですが、確か靴の中にお金を幾らか隠しておいた気がします。真冬でしたがそれでその晩はなんとか生き延びる事が出来たんじゃないかな(笑)


みなさん、私が身を持って体験してきたので、客引きには気をつけてね(笑)