その人の外付けのものよりも
「本質」を見たい!知りたい!
ということのあらわれでもあり。
ハリボテの人もいるし、
資格がなくても、長けてる人もいる。
そんなこと当たり前のことなんだけどね。
なんか、抵抗があったのです。
でも、私を全く知らない方に分かりやすいように、「制服」を着る感覚で表示することにしました。
そのうちまた脱ぐかもしれんが( ̄▽ ̄)
🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅🚅
お正月にFacebookにあげた、新幹線での出来事をここにのせますね。
「おじさんA、Bにみる、在り方」
秋田から東京に移動の新幹線にて。
ギリギリに予約した指定席が混んでいて、
通路を挟んだ離れ席の我々親子。
私と8歳と2歳。
乗ってわりとすぐ、2歳児はじっとしてられなくてグズったり、
新幹線内での朝ごはんも箸をつかいたがったり。
私はデッキに連れて行ったり
それなりに工夫。
乗って1時間ほどして、
隣りの窓際に座っていた紳士的な品のいいおじさまAが、席を交換してくれました。✨
おじさまA、仙台で降り際に
「1人で大変ですよね。席、中途半端な時間だけになっちゃったけど、ごめんなさいね、がんばってね」
と微笑みながら。
おじさま、天使に見えた。ヽ(;▽;)💕
そしてまた通路を挟んだ元の席に移動する。
その五分後、もう片方の窓際に座っていたおじさんB。
「子ども!ちゃんと見ろよ。迷惑だろ!」
2歳児が座りたがらなくて、ちょっと通路にいたのです。
通る人がいたから、「ごめんなさい」と言いながら2歳児を制していたのだけど。
私、おじさんBにキッと睨みをきかす。
おじさんB、全身おしっこ臭が漂うし側にいたくないから、3人でデッキに移動。
「あのおじさんこわい、やだ」
と8歳も言うし、
私も「あえて」プンスカとデッキで文句を言ってみた。
目を合わすとエネルギー交流しちゃうから、睨みをきかしたことを悔やみながら。
( ̄▽ ̄)
デッキで文句を言って2、3分でわりと軽やかな気分になり、
デッキ飽きる2歳児とそのまま新幹線の中をお散歩。
別の車両で空いてる並び席があって、次のデッキにいた車掌さんに、交換できないかを聞いた。
オーケー👌✨
優しい車掌さん、元の席に置いてある荷物も一緒に取りに行って持って運んでくれて、新しい席に移動!!
快適⭐︎
この見せられた現実、
対照てきなおじさんA、Bは、
ある意味私の中にいる天使と悪魔だなぁ、と。👼👿。
子どもうるさい!ジャマ!
と思う悪魔な私と、
女神かと思うような優しい天使な私。
こと新幹線内においては、
我が子には悪魔な自分が出てくる。
おじさんBよ。
私の内側の可視化だな。
これは、私側からのものの見方。
この件を外側から客観視すると、
「私と子ども」という存在がいる。
でも、見る人によって、
「子どもをちゃんと見ない迷惑ないい加減な母親」
であり、
「1人でやんちゃな子を一生懸命見ているがんばっているお母さん」
であり。
両方、事実である。
同じひとつのものを、どう見てどう捉えるか。
世の中、全部、それにつきる。
そしておじさんBも、
私からしたら、臭いヤバいおじさん。
でも、そのおじさんがそうなった背景を想像するとね、愛さえ送りたくなるわな。
愛が枯渇していたのだね。
それにしても、
同じ土俵にたたなくてもいいのに、
キッと睨み返す自分がウケる。。( ̄▽ ̄)
朝早い新幹線でね、それなのに夜更かししちゃって、私も疲れていたのである。
うん。
ベゴニア、らしい。
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