次男、本日も無事登校。
今朝の様子としては
昨日よりは
マシだったかな、、
というのも、
昨日少しだけ進歩があった様で。
初めて
保健室を利用したようです。
（次男は、疲れ・ストレス・暑さなど
ちょっとしたことが頭痛に
直結するタイプです）
入学後折に触れて
「しんどくなったら
保健室行くよーに」
と口酸っぱく言ってきたものの
言い出すタイミングが
分からないとか
誰に言ったらいいか
分からないとかで
調子悪くなっても
我慢してやり過ごしていたようなので
次男にとっては
大きな一歩でした。
その話を聞いて、
「おぉ、やったじゃん！」
と私は喜んで
「しっかり休めた？」
と聞いたんですが
「いや、10秒ぐらいしか
いなかった…」
と耳を疑うような返事が。。
え？何？？
わざわざ勇気出して行ったのに
滞在時間10秒とな…？
これまた次男が
どういう状況だったかというのを
説明するのが下手くそすぎて
私も全容を掴み切れてないんですが
頭痛を訴え保健室に
↓
熱を測らされ、結果平熱
↓
教室戻る
…って感じだったらしいんです。
次男曰く、
その時には
痛みが引いちゃったらしくて。
たぶんそれを馬鹿真面目に
言っちゃったんでしょうね。
もう大丈夫です、みたいな。
…だからさ～
それじゃ意味がないんだって。
正直、
本当に頭が痛いかどうかなんて
どっちでもいい。
保健室利用＝休憩利用
で行って欲しいわけです。
だってね、
しんどくなっても
教室と保健室以外に
行くとこないんですもん。
ガス抜きできる
別室とかないし。
もちろん
しんどくないときに
行く必要ないですけど、
あぁ、ちょっと
しんどくなってきた…
とか
頭痛くなりそう…
という気配を感じ出したときに
もう行けばいい、
と私は思います。
次男にとって
それがハードル高いんだろうと
思うけど
それが出来ないと
しんどいのは自分。
ちょっとでも
中学校は頑張ってみようという
気があるなら
自分が少しでも
しんどくない方法を
模索していくしかない。
私も毎日登校に固執
してるつもりはないので
次男が言い出さなくても
学校休むことを勧めるとか、
そういう配慮も必要だと
思ってますが
多少は自分でも
「学校での過ごしやすい環境作り」
に尽力してほしいんです。
学校だってそのための
「不登校特例校」なはずだし、
先生方にも
理解があるはず、、
と信じたい。
変な話、
仮病使ったっていいと思うんですよ。
お腹痛いとか頭痛いとか
外から見ても分からないんだし
「保健室は体調悪い人が休むための場所」
というのが原則ですから、
堂々と仮病使って
休憩したらいいと思う。
もちろん
もう今日はいいや…
と思ったら早退させてもらえばいい。
それが出来ないところが
次男の不器用さと言うか
真面目すぎるところだと思います。
いいところなんでしょうけどね、
嘘つけないのが。
けどその長所も
今は自分の首を絞めかねることに
なりかねないので。
適当に嘘ついちゃう（仮病使う）
ぐらいのズルさは持って欲しい。
もっと柔軟に！！
というのを切に願っています。
今朝は駅で
「今日は保健室でしっかり休んでみる！」
と言ってました。
それを聞いて
「うん、そうだよ！！
頭痛いのなんか
見ても分からないんだから！！」
と親としてどうかというような
背中の押し方をしてしまいましたが、
ズルくても何でもいいから
自分のやり方で
力抜いて
何とか学校生活
生き抜いて欲しいです。
これまでも
鎮痛剤は持参させてましたが
やっぱり
水無しでさっと飲めるタイプ
持ってた方がいいかな、、
と思い初めて買って
本日持たせてみました。
↓↓↓
思ったより粒でかかったですが
チュアブル錠なので無問題ですね。
てか家に山ほど
アセトアミノフェンは
あるんですけどね…。
割高ですが
学校での飲みやすさを考えて…。
自分の思いやりにしびれます。←