Gの話です。

 

ダメな人には

わりとキツめな内容かもしれません。。

 

お食事中の方はお勧めしませんよ…!!

 

 

 

オエーオエーオエーオエーオエーオエーオエー

 

 

 

実家に行きまして。

 

たわいもない話をしてたんですが

突如母が

 

「今朝とんでもないことが

あったんだけど聞いてくれる?」

 

と切り出してきました。

 

 

「え?もしかしてゴキ〇リ…?」

 

と発する私に

 

「そう!!」と答える母。

 

 

とんでもないこと=ゴキ話

 

とピンとくる私すごくないか?

 

と思いつつ聞いてみるとですね、、

 

 

 

前の晩、

 

豚汁を作ったらしいんです。

 

夏なら冷蔵庫にいれますが

冬なのでコンロの上に出したまま

朝を迎えた様です。

 

 

ちなみに、

 

蓋もせず、オープンな状態。

 

 

もうこの時点で

結末が8割ぐらい分かると思いますが

 

とりあえず続けます。。

 

 

 

朝になって

温めなおして朝食に出そうとした母。

 

 

母は鍋の中に

やけに茶色く目立つものがあるなーと

気付いたらしいんですが

 

しいたけのかさの部分と思ったらしい。

 

 

そしてよそったものを

父へ「はい、どうぞ」と提供。

 

 

父、何も疑わず食す。

 

 

そしてある時点で

 

唇に何かチクっという

感触を感じたらしい。

 

 

 

もう、お分かりですね…?

 

 

父が今まさに口にいれようと

箸でつまんでたのが

 

Gだったのです…。

 

 

チクっと感じたのは

 

Gのあんよのトゲトゲ部分か何か…。

 

 

 

 

ぎょッッえーーーー!!!!

 

ひいぃいいいいいーーーー!!

 

気持ち悪~~~~!!!!

 

 

まぁわりと小型だったらしいんですが

 

GはGだったようです。

 

 

もうちょっとで

危うく口に入れてるところでしたよ…。

 

 

てかそこにいくまでに

食べ進めてたようなので

 

エキスは飲んじゃってると

思うんですけどね…。

 

 

ひぃ~ひぃ~ひぃ~~~~。。

 

 

 

父は何も気にすることもなく

ピンピンしてましたが。

 

 

私なら卒倒するほどのショック受けて

超グロッキーになると思うんですが

 

 

「大丈夫よ、全然!!

はっはーー!!」

 

 

って言いながら

「いなりにするか、ちらし寿司にするか…」

と昼飯のこと真剣に考えてたんで

 

何てタフなじーさんだと思いました。

 

 

 

気温が低いとはいえ

やっぱ残った料理は

冬でも冷蔵庫へ、

が鉄則でしょうね。

 

 

てか蓋ね、蓋。

 

 

最低限蓋してたら

Gの混入、ってか

侵入は免れたかもしれないのに…。

 

 

母は父に毒見させた形で

全く自分には害もなく

 

ただただ豪快に

豚汁を処分したようです。。

 

 

もー、もったいない!!

 

 

かくいう私も冬は割と油断して

 

残った料理の鍋とか

そのまま朝までコンロに置いてるので

気を付けよーと思いました。

 

 

 

あんまり聞きたい話ではなかったですが、

教訓にはなりましたね…。

 

 

 

タイトル、

韻を踏んでいつになく

スマートなタイトルがつけれたと

一人ほくそえんだんですが

 

内容ひどすぎですね。

 

 

気分悪くされた方いましたら

すみま千円。。