小5次男、

 

今日も今日とて

 

昼から登校です。

 

 

 

厳密に言うと、

昼休みから行ってます。

 

 

次男は

 

友達とたくさん話したい!派なので

 

その願いを叶えるには

やっぱ昼休みがいいんですよ。

 

 

朝から行っても

1時間目始まるまでに

結構話す時間はあるみたいですが

 

 

1,2時間目に大体

国語があるんですよね。

 

 

国語の教科書とか

じっと読んでると

頭痛が増すっていうんで

 

国語はしばらく

はずそうっていう点でも

 

午後からの方がいいわけです。

 

 

午後からの授業って

あんまり「考え込む授業」が

少ない気がしますよね。

 

きっとそういう風に

考えて組み立てられてるんでしょうね…。

 

 

 

 

本当は私は

朝から行って中間休みに帰るか

 

中間休みから行って

給食食べずに帰るか、

 

って感じで

午前に行って欲しいんですよ。

 

 

「嫌なことは早く終わらせたい」

っていうのは、

 

大人も子供も共通する

事項だとは思うし、、

 

 

午前中少し頑張って行って、

 

昼からのんびりしたら

いいんじゃないかなーとは

思うんですが

 

なかなか

こちらの思う通りには

いかないんですよね…。

 

 

 

昼休みから行って

どんな様子かと言うと

 

 

友達ともしっかり交流できるし

 

その後の

掃除時間も

積極的に頑張ってる様です。

 

 

5,6時間目は授業で

 

そこは何の授業であっても

面白くはないらしいし

 

頭も痛くなったりはする様ですが

 

何とかやり過ごして

 

迎え無しで

歩いて帰ってきます。

 

 

時には

友達と遊ぶ約束して帰ったり。

 

 

だからね、、

 

私視点で見れば

「行けばそれなりに過ごせている」

 

という状態だと思うんですよ。

 

 

次男は

決して「楽しかった」とかは

言いませんけどね。

 

 

友達とこんなこと話した、

こんなやりとりした、

とか言うのは逐一

教えてくれますが…。

 

 

けど

本当にぐったり疲れてたら

放課後友達と

遊ぶ気にもならないだろうし。

 

 

 

 

…んでね、

私が何を言いたいかって言うと

 

 

もうちょっと

機嫌よく学校行ってくれたらなー

って思うわけです。

 

 

 

 

頭痛を押して行ってること、

「学校」が次男にとって

嫌な場所には変わりないこと。

 

次男なりに

色々我慢したり

頑張ったりしてるんだってことは

分かってるけど

 

 

こっちも

相当譲歩してる、

 

って気持ちがやっぱりあるんですよね。。

 

 

 

 

昨日なんか

 

「〇時ぐらいには家出ようね」

 

って心づもりさせるつもりで

声かけたら

 

本当

地を這うような声で

「…うん…」

 

っていうから

 

 

なーんか

イラっとしちゃって…。

 

 

 

「これぐらい頑張れやぁ!!」って

やっぱり思っちゃうんですよね。

 

 

私の尺度の

「これぐらい」と

次男の尺度の

「これぐらい」は

違うって分かってるけど。

 

 

分かってても!

って感じで。

 

 

 

 

もっと

気持ちを楽~に持って

行ってくれたらいいのに、

 

 

って思うんです。

 

 


「昼休みから登校」が

何日間か続いて、

 

何となく私も次男も

この生活のリズムに慣れてきたかな~

とか思いながら

 

この生活の

メリットもあるよな~とか

自分を納得させるために

色々考えてたりしたんですが

 

 

そう思ってたのは私だけで

 

 

次男にとっては

そうでもなかった、、

 

 

ってのが分かったんですよね。。

 

 

 

次男にとってのベストは

「完全不登校」なはずです。

 

 

けど

今の私には

その選択肢はないので…。

 

 

 

お互い

譲歩とすり合わせを

繰り返しながら

ベストな位置を見いだせるように

試行錯誤するしかないんですよね。。

 

 

 

そういう

正論散々分かった上で

 

 

やってることすべてを

不毛に感じるときってありますね。

 

 

 

何か最近そんな感じ。

 

 

先週末も

何だかんだでゆっくりできなかったし

 

疲れてるのかも。

 

 

 

あー、

 

温泉とか行きたい!

 

一人で。

 

 

 

無になりたい…。