こんにちは、晴れ子です。
すごくすごーくお久しぶりです
インスタの方は
ストーリーズや投稿を
あげてるんだけど
何故かアメブロは
足が遠のいたままで(^◇^;)
わたしも赤男も元気ですよ!
あ、昨年12月に
赤男3回目の入院
(わたし2回目の付き添い入院)を
しましたけども。
そのエピソードは
また今度したいなぁと思いつつ
今回は
家族で新たな挑戦エピソードをご紹介
【仕事してほしくなかったと言われてどうしたか?】
実はわたくし
1月から約8年半ぶりに
外で働いています。
それも看護師など経験のある職業ではなく
大学の清掃員として
経緯としては
色々あるんだけれども…
そろそろ働こうかなとは思ってて。
年齢的にも
雇ってもらいにくくなってくる年に
なってきたしね(^◇^;)
ただ、赤男が
自家中毒になりやすいこともあり
(学校でも吐きましたと電話連絡来た事もある)
働くなら
在宅か家の近くかなぁと思っていたところ
早朝の清掃の仕事を見つけて
ピンときたわたし。
めちゃ朝早いけど
掃除大好きだし
これなら10時には帰ってこれるし
赤男に何かあっても
すぐに駆け付けられるし
週3回だから、
その日の朝の支度はメンズ同士で頑張ってもらって
役員の仕事もできるし
いいじゃん!!と
気楽に応募したら
あれよあれよと面接から採用まで
すぐでした
しかも
わたしの要望も全部汲んでくれての
採用で本当にありがたい
が、、、
いざ、わたしが早朝仕事に行き始めて
2日経った頃
「仕事してほしくなかった」と
言い始める赤男。
説明はしたし
実際に働く場所も見せたりしてたんだけど
目が覚めて
わたしが隣に居ないことが怖いそうで。
(お父さんは違う部屋で寝てます)
でも、わたし自身は
清掃の仕事初めてだけど
めっちゃ楽しいのよ!!
(この楽しさについてはまたおいおい話しますね)
なので、
お守りを作ることにしました
オモテが電車
ウラが赤男の顔とメッセージ。
作ろうと決めてから
デザインは頭にばぁん!と浮かんでたので
下書き無しで
生地の裁断も文字の刺繍も
すべて一発勝負で
サササ〜ッと。
仕事の前夜は
お守りを握りしめて寝た赤男
(写真は布団をめくって撮りました)
翌朝わたしが電車に乗っている頃、
トイレに起きた赤男の叫び声で
旦那さんも起きたそうで
一緒にトイレに行き
「お父さんと寝る?」と聞いたら、
ううんと首を振ってお守り握りしめて
ひとりで2時間近く寝たそうな
「ひとりで寝れた〜!」と
嬉しそうに起きてきたそうです
その日、学校から帰ってきた時も
ただいま〜の次の言葉が
「今日ね、ひとりで寝れたのー!
お守りあったから♪」って
まだ働くの早かったかなぁ〜って
揺らいだ数日だったけど
お守りが活躍してくれて良かったぁ
今では
『ボクの宝もの〜』と
わたしが翌日仕事じゃない日も
お守りを枕元に持っていって
眺めながら寝ています
わたしのチャレンジに見えて
家族もみんなチャレンジの日々。
またその後のエピソードも
近々、ご紹介しますね♪
お読みくださり、ありがとうございました。
紙刺繡アート作家の晴れ子でした。