公開日に観て来ました
全く期待してなかったら、意外と面白かったですー
そして、やっぱり、堀越二郎役の庵野秀明ひどい
笑っ模型雑誌に掲載してた、宮崎駿の漫画が原作ですねー
未読です
そもそも宮崎駿って好きじゃないんですが、、、こう、戦争嫌いの戦闘機好きとか、アニメ嫌いの(正しくは、アニオタ嫌いの)マンガ好き、とか
そゆとこは面白いかなって思うの
で、内容は、零式艦上戦闘機の設計者の堀越二郎の半生、、的な物語なんですが
実際大学も首席で卒業するような秀才だったわけで、今回の映画以外にも
過去にも小説にされたり、映画化されたり
まぁ、魅力的な人のようですね
そこに、堀辰夫の小説『風立ちぬ』の”高原で出会った病気の少女――後に妻となり看取る”要素を取り入れて、作られてるんですね
あと、有名な飛行機製作者のカプローニと、夢の中でつながっていて、彼を夢見続けるってのも重要なポイントです
堀越二郎の無理やりな恋愛話は少々無理があるものの、少年時代から夢見続けるところが少し浮世離れしているキャラなので、
そのへんはリアルじゃなくてもヨシ
としておきましょう
ほんと、現実離れした良き青年っぷりが、またあの声でさらに宇宙人のような作り物感が否めませんが、、、笑
なので、感情移入とかナシで、淡々と見ていけます
とにかく、ハードル下げまくってたせいで結構面白かったんです
私、ポニョとか全っ然面白くなかったから
こうゆう大人向けのジブリもいいなって思いましたよー
風で揺れる風景や髪やスカートは相変わらずジブリ独特の魅力で、その絵と音楽だけで感動しそうになりますが、
実際、久石譲の音楽とか、荒井由実の「ひこうき雲」は神がかってるものがあるなーと思うんですよ
やりたかったことの絵とイメージはバッチリなのに、どうして声はあぁなっちゃうんでしょうかね
いつもは、あぁ、所詮は絵に全力で声なんてどーでもいいのかなーってのが最近のジブリですが、
今回は、どーでもいいからあぁなったんじゃなくて、監督自ら指名して、それが決まっちゃったんだから、もうしょーがないよねー
公開日前日に金曜ロードショーでやってた『猫の恩返し』見てて、
終わった後に、『風立ちぬ』の特集やってたんだけど、
堀越二郎役が庵野秀明監督に決まる瞬間、、、てゆうミーティング風景を放送してて、
それが、もう、、、ね
宮崎駿が唐突に、「コレ、庵野いいんじゃない?」とか言い始めて、鈴木プロデューサーや他のスタッフ、、笑い、、、
宮崎「おもしろいとおもう」「これでいこう」
他スタッフ「・・・・!!!」(マジでか!!)
そして、鈴木Pは止めず、、、庵野断れず、、、
で、そのまま映画作っちゃったよ
確かにね、あの声の感じでやりたいのはわかるよ、、素人くさいのが好きで
いかにも演技っぽいからって声優を使うのが嫌いな宮崎駿だけどさ、、
今回ばかりは俳優たちが演じた他のキャラの声がめちゃめちゃ上手く感じたよ
だから、やっぱり宮崎駿って好きじゃないなって思った
あんなん鈴木Pがとめなかったら誰が逆らえるものか!!いや。誰も逆らえはしないでしょう
昔のジブリは声優さん使ってたけどね、
ラピュタのパズーなんて思いっきりルフィじゃないか
もう、堀越二郎役の庵野が可愛そうと思って見てくださいね、悪いのは宮崎駿ですよー
少年時代終わった瞬間、
ピチピチの青年時代の段階でおっさん声になりますwww
笑いそうになりました
むしろ、笑うとこだった?
と、まぁ、変な思いつきで色んなとこ事故ってますが、
そこはもう評価に入れずに(真面目に気にするだけバカバカしいので)
生暖かい目でみたら、おもしろいです
それだけの瞬発力はありますね
このシーンが描きたかったんだなってのがわかる
それの連続で、これだけの映画をつくるってのはやっぱりすごいなって感心せざるを得ませんねっっ

ついつい釣られました
テヘ
そして、今日も、本日公開のジブリをば、、、
と