初めに、皆様にお詫びを申し上げなければなりません。

 

僕のブログに「いいね」を押してくれる方々にこちらからも「いいね」を押したいのですが、どういうわけか、パソコンの調子がわるくて、そのボタンがなかなか現れないのです。かなり重くなっちゃって、で、ほったらかしなんです。すみませんm(__)m。

 

読んではいるのでご承知おきを。

 

さて、表題の件です。去年の12月にもらい火を受け、私の住まいに一部が真っ黒こげになってしまったことは言ったでしょうか。実はその後、保険は(もちろん自分の入ってるものです。お隣の中華料理やさんは詫びもなく、隣国へ帰ってしまいました)それは降りたのですが、その額が少なくて、自腹でいくらか出しました。ところがその後、貸している事務所のあちこちに不具合が生じ、エアコンの修理ではなく、取り換え4台、ブレーカと看板の取り換え、先日の大雨による浸水の修理、エレベータの故障、などなどがあり、500万円以上がかかることに。ひええ~!

そんな金どこにある。というわけで、長年続けてきた小規模共済というものからそのお金を借りることにしたのです。これはいわば自分の退職積立金のようなものなんで、安心して借りられるし、金利もとっても低くていいのですが、返すのが一苦労ですね。1年に100万円の貯金のつもりが返済にまわさなくちゃいけないなんてね。

 

でも僕は前向きです。こんな苦労、戦争に行った亡父の苦労に比べたらなんてことありません。毎日仏壇に手を合わせて感謝しています。あれほど憎んでいた父に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

さて、本日の曲。

いつも今度はこれ掛けようって思っているのに忘れてしまいます。歳ですなあ。

 

ニール・ダイアモンドはここで紹介したことがあったでしょうか。

かれの代表曲を二つ

 

1つめは「スウィートキャロライン」。この人、ケネディ元大統領の娘さんで日本の駐日大使も務めた女性のことを歌ったようですね。当時は11歳だったとか。ずっと後になって知ってびっくりしました。

 

 

 

 

 

2曲目は同じダイアモンドの「song sung blue」。これも流行りました。彼はシンガーソングライターなので聞いていてなんの違和感もない。とっても才能のあるアーチストです。僕は大好きだったんだけど、日本人嫌いだったので、日本もマスコミも取り上げることが少なくなってしまったような気がしてなりません。音楽史に残しておきたい僕の中では大きな存在。