昨日このブログに載せたスティル・アイム・サッドがいい曲で、何度も聞き直してしまいました。大学のころを思いだします。

 

先日のみ会があると言いましたが、その1時間前についてしまったので、その近くにある喫茶店に入ったところ、詩の本がずらり。僕の知ってる詩人の本もいっぱいあります。どうもマスター自身も詩を書いているらしいです。その日は詩の愛好家たち(女性ばかり)が集まっていたようですね。先日は競馬がテーマでやっぱり女の人がレクチャーしていました。おしゃべりカフェのようです。

 

僕も詩の朗読会はよくやりました。地域新聞に紹介されたこともあったし、ぴあに口上を載せたことも。30代ってそういうことができたんですねえ。今ははや・・・

 

・今ははや見えず見もせず色はいろいろなるいろぞいろはいろなる   良寛和尚の歌ではなかったかな。20代のころカスタムコミックというかなりマニアックな漫画雑誌があって、その中で漫画家残酷物語を書いた永島慎二さんが書いていたような気がします。

 

60代にできること。人様の迷惑にならぬよう、身を潜めつつ努めて若者を支えるべし。

(19)60年代が好きな60代です。

 

今日の曲は、やっぱり60年代中心

ニールセダカはここに出していませんでしたね。彼ってとってもいい曲をいくつも出しているのに、今の若い人にあまり知られていないでしょ。可哀想であり、残念です。

 

今日は4曲出しましょう。一番好きなのは二つ目の、laughter in the rain(1975年) です。これは彼にとって久々のヒットになった曲でした。たぶん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の短歌、良寛和尚ではなく、一遍上人でした。

ちなみに良寛さんの有名な句は 裏を見せ表を見せて散るもみぢ ですね。 これも日本人の琴線に触れる句です。