第17話の感想を書こうとしてwikiをチェックしたら、第16話の脚本の玉田義正さんのところに「(協力:西村康昭)」と変わっていました。やっぱり戸田山さんではなかったということなのでしょうか西村康昭さんは、第5回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞(2005年)で優秀賞を取られた方ですね。
さて、第17話の脚本は、徳永富彦さん、監督は東伸児さんです。ゲストは、小倉一郎さん、金井勇太さん、三宅弘城さん、松本実さんです。
金井勇太くん何だか懐かしいお方です。2008年10月に梅田芸術劇場で上演された黒部の太陽に出演されていました。役名忘れちゃったけれど、工事の犠牲になって死んでしまう役で、金井くんの熱演で本当に泣けましたあの舞台、すごい感動したから再演しないかな…
捜査資料を右京さんが返しに行って、事件に遭遇しちゃうのって、お決まりのパターンですね。そこが右京さんらしくていいのですが
尊は、今回は右京さんに遠隔操作されていましたね。聞こえないと思った愚痴(独り言)がしっかり右京さんに聞こえていたというオチを期待していたら、期待どおりになりました
それにしても右京さんは、監視カメラや防犯装置などのことも詳しいんですね。簡単にセールスマンになってしまって、商品説明もそつがありませんでしたし。いつも関心してしまいます。
次回と最終回とあと2話になってしまいました。もう春はすぐそこなのね。。。