今までのヤクルトホールから会場を変更して、今回から日経ホールとなった
宝塚友の会トークスペシャル in 東京に行ってまいりました
日経ホールに行くのにどのルートで行こうか、会社で散々悩み、私は日本橋駅から東西線
で竹橋駅まで行くルートを選択。どのくらいで行けるのか、初めての場所なので予想を付けられないことから気持ちが急いていました。日本橋駅に着くと中央線の人身事故の影響で東西線にも遅れが出ているとの表示。最悪の場合はタクシー
と思いながらホームへ降りたら、うまい具合に電車が到着
ダイヤ乱れの影響で混雑していましたが、無事に竹橋駅に着きました。
竹橋駅からは、あっという間に日経ビルに到着。エレベーターの位置でちょっと迷いましたが、会社から20分ぐらいでした。ヤクルトホールだと10分～15分なので、ちょっと不便になりました
ホールは、座席の段差もあり、とても見やすかったです。ヤクルトホールは、ステージ真ん中に花道があって楽しかったのですが、日経ホールは普通のホールでした。でも座席に書き物ができるように机があったのは、講演会やシンポジウムなどにも対応するためなのでしょうね、日経新聞のホールだなと納得しました。
さて、日経ホールの感想はこのくらいにして、トークスペシャルの中身です。あまり書いてしまうとスカイステージでの放送の楽しみがなくなってしまうでしょうから、簡単に。この先、ネタばれありです。
青樹泉さんは、フィナーレナンバーの「闇が広がる」を“伝統芸能”と言っていました
初演時から振付が変わらないそうです。「キッチュ」のロケットもそうですよね3役やっているので、たまに自分が何の役なのか分からなくなるので、出番前は新人公演の役が付いている下級生（エルマー役のときは、鳳月さん）に持ち物などを確認してもらっているそうです。
彩星りおんさんは、この日がお誕生日
もりえさんのリードのもと、客席の皆で「Happy Birthday
」の歌を歌いました
私は、サンキューカードを頂くときにも「お誕生日おめでとうございます
」と言わせてもらいました
鳳月杏さんは、音楽学校を受験する前にもりえさんが合格したときのビデオ（テレビでやっていただったかな
）を見まくっていたので、月組に配属されてもりえさんと一緒になれて嬉しかったと言っていました。そうそう、黒天使のカツラは舞台稽古で小池先生にダメ出しをもらってしまい、一晩で作り直してもらったそうです。
また今回も楽しいひと時でした。本当に1時間はあっという間です
