いつも満員で混雑のため遅れることもある恐怖の田園都市線に乗らなければいけないため、定時に会社をあがらせてもらいました。おかげで混雑に巻き込まれることもなく、雨にも降られず昭和女子大学のキャンパスに向かいました。
校門前に着くと
まるで「○○校卒業式」のようなチープな看板がっこれは、人見記念講堂の入口にもありました。
キャンパスは、住宅街の真ん中にあり、すぐ前には首都高+国道もあるのに閑静な感じでした。私は女子大には行きたくなかったので、昭和女子大について調べたことがありませんでした。今回、行くにあたって調べると、トルストイの理想とする「愛と理解と調和」が建学の精神だそうです。
トルストイの作品は宝塚でも舞台化されたことがありますね。戦争と平和、アンナ・カレーニナです。
意外と早く着いたので、開場前でした。開場後すぐに持ってきたサンドイッチを食べました
いつものメルヘンのものです
今回は、買った直後に写真を撮っておきました桜あん生クリームとフルーツスペシャル(いちご)です。桜あんの方は、期間限定のもののようなので買ってみました。ほんのり桜
の味がしておいしかったです。
人見記念講堂は、普段クラシックやバレエの公演をやっているようなので、音響はいいですね。私は1階席だったのですが、段差がなくてちょっと見づらかったです。前の人が身を乗り出していたので、背もたれに背中を付けてくださいと頼もうかと迷いました。始まったら背もたれに付いてくれたので良かったですが…また、足元にゆとりがあると喜んでいたら、それは舞台との距離があるってことで、オペラグラスが手放せなかった
平日しか公演がなかったので、山手線内の会場でやってくれると有り難かったです。