イメージの仕方に気をつけてください！

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

今回はイメージの怖さについて
お話いたします。

実は結婚をイメージした
スクラップブックには
子どものイメージも貼っていました。

その通りの子ども達が生まれたんだ
と、ある時そのスクラップブックを
見直して気付いたのです

第一子である娘は
7ヶ月で生まれてきました。

体重はわずか987gしかなく
3ヶ月保育器で過ごし
その後やっと退院し、
我が家にきました。

今まで大きな病気もなく
無事に育ってくれたことを
本当に嬉しく思います

そして息子は娘とは正反対で
3576gという
大きな赤ちゃんでした。

色が白く、ときにハーフかと
勘違いされるような雰囲気の
男の子です。

「私たちの元へ
生まれてきてくれて
有り難う」

そんな言葉を添えて
男の人の手に中に
すっぽり収まっている
赤ちゃんのモノクロ画像を
貼っていました。

そして、次のページに
ぽっちゃりしていて真っ白なお肌の
赤ちゃんが、ピンクの花に埋もれて
ニカ〜ッと笑っている画像を
貼っていました。

私はこの画像を見たとき、
娘が保育器で過ごしていて
毎日病院通いしている頃を
思い出し
背筋がゾクッとしました。

夫が保育器から娘を出し
抱っこする前に
こんな一言を言ったのです。

「手のひらに乗ってるよ」

…私がイメージしたから
娘は小さく生まれてきたのだと
実感しました。

大きな息子を産んだのも
イメージ通りだったのです

イメージの力って偉大ですが
イメージの仕方を間違えると
怖いなとつくづく思いました。

あなたのイメージは
大丈夫ですか

ぜひチェックしてみて
くださいね