誰のための結婚？何のための結婚？

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

さて、今回の
ブレーキを外すヒントは
「自分がときめく（もしくは
　安心する）相手ではなく
　親に認められる相手を
　探している」について。

アラフォー女性の中には
「親が以前流行った『三高』を
未だに言ってきて…」なんて
悩んでいる女性もいます。

「三高」をご存じない人のために
念のためにお伝えしておきますと
下記のような男性のこと。
1. 高学歴（大卒または院卒）
2. 高収入
3. 高身長

そんな条件に縛られていると

真実の愛を見失う場合が

あります。

星の王子さまでも言ってますよね。
「大切なものは
目に見えない」と…。

では、恋愛や結婚においての
大切なものとは何でしょうか

私が夫に出会うまでに
大切にしてきたことは
フィーリングでした。

結婚相談所に登録しなかったのも
「データでまず判断されてしまっては
フィーリングが合うかどうかなど
わからない」という想いからでした。

そして、人柄や人間性も
判断基準のひとつでした。

どんなに三高であったとしても
高学歴でフリーターや
ニートの人もいますし、
例え学歴がなかったとしても
起業して成功している人もいます。

ですから、その人そのものを見て
尊敬できるか、気が合うか
そのあたりを感じ取ろうと
していたと思います。

そして、異性ではなく
同性（友人）から
とても好かれているという点や
夫のお姉さんたちから
「この子は人柄がいいからね〜」
なんていう何気ない言葉が
「やっぱり素敵な人なんだ」
と、私に思わせたのだと思います。

どんなに親御さんに