モテ塾の
最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
前回、あなたが
五感の中のどの部分を使うと
記憶に残りやすいかチェック
しました。
その優位な部分を
イメージングに
活かすといいのですが、
具体的な方法をお伝えする前に、
それぞれの特徴を
お話しておきますね。
★視覚優位の方
見る、明るい、色、
イメージといった
視覚的感覚で表現する方です。
表情や外見、描写、色彩表現など
視覚を利用した会話が得意です。
絵や図、言葉、記号など
映像から情報を学習する能力が高く
それらをうまく利用することにより、
コミュニケーション能力、
学習効果が期待できます。
視覚タイプを高めるためには、
物事を図にしたりイラストにしたり、
よりカラフルに表現したりすると
よいでしょう。
苦手な人は
上記の特徴を受け入れることで
右脳、創造性などを
飛躍的に高めるチャンスにもなります。
★聴覚優位の方
聴く、話す、音といった
聴覚的感悪で表現する方です。
声の高低、抑揚、音程など
音の表現を利用して会話するのが
得意であり、自分で声に出したり、
講義などで先生の話を聴いて
学習する能力が高いです。
講義やCDを聴いたり、
音声学習が最も効果的です。
(スピードラーニングなどで
英語を覚えるのが得意な方です)
聴覚タイプを高めるためには、
CDを聴いたり、
ボイスレコーダーなどで
声に出したりして記憶すると効果的。
コミュニケーションでは、
相手の話に集中・着目しましょう。
苦手な方は、話だけで説明されても
理解しずらい傾向があるため、
他の感覚と併用しつつ、
声に出して表現したりすることで
より聴覚が強化されます。
★身体感覚が優位な方
体のフィーリング、
体の動きといった
身体的表現を利用し
体で覚えるタイプの方です。
運動、体を使った
コミュニケーションなど
身体を利用して会話するのが得意。
また、手で書いたり、
実際に自分でやってみたり、
身体を使って覚える能力が高いです。
身体感覚を高めるためには、
体を動かしたり、実際に行動して
体験することで、
感覚を向上させられます。
手書きを増やしてみたり、
体の感覚をしっかりと感じとって、
実際に物事を体験していくと
向上します。
苦手な方は、体を動かしたりして、
実際に何度も繰り返して習得すれば、
能力の向上が期待できます。
またまた長くなってしまったので
もったいぶっているわけでは
ないのですが
優位な部分をどうイメージングに
活かすかは次回お話します
お楽しみに〜
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