理想の人と理想の未来にギャップはありませんか？

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

理想の男性に
見合う人になるために

どんな自分であるべきか

しっかりリストアップして

それをスケジュールに落とし込み

日々実践して行ってください。

…と前回お伝えしました。

例えば…。

理想の相手は
できれば経営者で
向上心が高く、
人付き合いも大切にする人
だとしましょう。

そんな相手なら
どんな生活を送っている
と思いますか

あなたが
その人をイメージしたとき、
仕事も忙しく、

仕事が終わったら
ビジネスパートナーや友人たちと
食事に行って、交流を深めるような
生活を送っていることを
イメージしたとします。

その男性と結婚したら
多忙により帰宅は遅く、

子どもができても
なかなかかまってもらえない日も
多いと想像するかもしれません。

そんな相手を想像したときに
「そんなんじゃ嫌

仕事で忙しすぎる人より
家庭を大切にできる人がいい」

と思うなら、そもそも
理想の相手の設定が間違っていると
いえるでしょう。

「仕事が忙しく
活躍していることはいいこと。

それを支えるのが私の役目
子どもたちとは、たまの休みに
精一杯遊んでくれればそれでいい」

もしくは
「相手が望むなら、仕事を辞めて
専業主婦になってもいい。

育児は私が
ほとんどすべて引き受けて、
あとは忙しい旦那さんの
健康管理をするために
料理を研究する」

などと思えるなら
問題ないと思います。

私はこの作業をしたとき
最初に書いた理想の人の条件が
自分の描く未来と
ズレがあることに
気付きました。

ですから条件のひとつを変えました。

私は、「仕事を続けていき
子どもたちに後ろ姿を見せたい」
という部分にはこだわりを
持っているということに気づいたので
「私の生き方を理解してくれる人」
と変えたのです。

相手の条件に「経済力のある人」
とは書かないまでも
そういった人を求めている人には
努力する点があります。

そのあたりは次回
具体例を交え、じっくり
お話ししますね。
お楽しみに〜