私はこうして結婚しました！

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

前回、
PDCAを恋愛にも活かす
というお話をしました。

私が具体的にしたことを
お話しましょう。
色々やったので、
ほんの一部ですが…。

（みなさまから最近、
出会って2週間、交際0日で
プロポーズされた生徒さんといい

出会って3週間で結婚を決めた私といい、

「何をしたら電撃婚できるのですか」
という質問がメールやFacebookで
相次ぎましたので、

リアルな体験が
聞きたいのかなと思いまして…）

特に、即実践できそうなことを
お伝えしますね。

まず、結婚相手の条件を
3つに絞っただけではなく
その人とどんな結婚生活を
送りたいのかを
具体的にイメージしました。

イメージが弱いなと思ったら
強めるようなイメージトレーニングを
行いました。
（こちらはメルマガでは
お伝えしにくいので
お会いする機会があったときに…）

そのとき私は気付いたのです。

私の当時描いていた
結婚相手の3つの条件は
私がなりたい姿であって
本当の条件ではなかったと

仕事もしながら子育てしていた
母を尊敬していたので、
私は母のような母になりたいと
若い頃から思っていました。

なので、私が結婚生活を
イメージしたときに
真っ先に思い浮かんだのは

私が結婚後も仕事を続け
生き生きしている私を、
笑顔で支えてくれている
結婚相手の姿でした。

そのとき、3つの条件に
それが入っていないことに気づき、
条件をひとつ消して
「私の生き方を理解してくれる人」
というようなことを書いたのです。

そうして引き寄せた夫ですが
今振り返ると、出会ったときから
今までの人とは大きく違っていました。

当時は起業したてで、
前の職業のつながりから
エステ商材を扱っていたので、

夫は初デートのとき
「市川さんの扱っている商品
是非試させてください。
お金はお支払いしますから」
と言ってきました。

「男性なのに」
と最初は不思議に思いましたが

当時夫も近い仕事をしていたので
女性の化粧品を試すことは
仕事上よくやっていて、

知識だけでなく体験することは
当然のことだったそうです。

そこから始まり、
色々な面で
サポートしてくれました。

付き合って2〜3日のうちに
結婚観の話をしたのですが、

そのとき
「それで自分らしく
輝いていられるのなら
いいんじゃない」
と言ってくれて

感激したことを覚えています。

今までの人は、

「俺が稼いでいるんだから
結婚したら何もしなくていいよ。

好きなことしていいし、
暇なら習い事
週5でやっていればいい」

「俺が守ってあげるから
心配いらない」

「とにかく、家を守ってほしい。
仕事で大変な分、支えてほしい」

という感じの人が
多かったのです~~

友人たちは

「そんな人との結婚を悩むなんて
理解できない」

とか

「私なら即結婚するけど」

「そんな稼げる人、なかなか
出会えないし、決めちゃいなよ」

「え〜、幸せじゃん」

などと言っていましたが、
私はそんなことを言われても
幸せを感じなかったのです。

なので、どんな状態なら

自分が自分らしく

幸せになれるのかを考え

それを条件に当てはめていったと

いうことです。

3つの条件を書き続けていると
何かしっくりこないなとか
最初のうちは思うときが出てきます。

そうしたら私のように
じっくり考え、より洗練した
条件にしていってください。

引き寄せる相手を間違えたら
心から幸せと感じられる結婚が
できない可能性があります。

自分に正直になれたら