アサーティブではないコミュニケーション

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

さて今回は、
アサーティブではない
コミュニケーションをした人の
例をお話します。

AさんはBさんと同棲を始めて
数ヶ月が経ちました。

AさんはよくBさんに
用事を頼まれます。
小さなものから
大きなものまで。

「ビール買っといて」

とか

「ワイシャツにアイロン
かけておいて」

とか

「週末に友達くるから
部屋掃除して
なんか手料理用意して」

とか…。

最初は新婚気分を
味わっている気でいた
Aさんですが、次第に
イライラしてきました。

そしてある日
用事を頼まれたとき

「私も忙しいから
今日は難しいな」

と言ったところ
Bさんは、

「じゃあ、悪いけど
夜中にでも
やっておいてよ」

と言いました。

Aさんはついにキレて
怒りを爆発させて
しまいました。

AさんはBさんに
こう言ったのです。

「私はあなたの
お母さんじゃないのよ」

そこから2人はしばらくの間
口をきかなくなり
2人はその後お別れしました。

これはひとつの例ですが
ここに出てくるAさんのように

ずっと我慢に我慢を重ね
しまいにキレてしまう自分に
悩んでいるという方は
少なくありません。

では、どのようにしたら
良かったのだと思いますか

理想のアサーティブな
コミュニケーションを
考えてみてください。

次回答え合わせしましょうね