パンやクッキーは婦人科系の病気の元？！

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

今回は妊娠しやすい
体作りの最終回です。

前回ファストフードのお肉の
怖さについてお話しましたが
怖いものは、お肉ばかりでは
ありません。

私はマーガリンを控え
バターに切り替えました。
コーヒーフレッシュは
使わないようにしました。
なぜなら

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フライドポテトや

パンに塗るマーガリンには

トランス脂肪酸が入っていて

婦人科系の病気になる

可能性も指摘されています。

「トランス脂肪酸」は
化学的に精製された油や
マーガリンやショートニング
などに含まれています。

悪玉コレステロール、動脈硬化、
脳梗塞、心臓疾患、ガン、
免疫機能、認知症、ぜんそく、
アレルギー、アトピーなどへの
悪影響が報告されています。

多く取る人ほどボケやすいと
されていて、最近では

子宮内膜症や不妊症など

婦人科系のトラブルの原因

としても注目されています。

パンの材料でもある
ショートニングや
ファットスプレッドにも
入っているため、
パン類やクッキー、
アイスクリーム類などにも
多く含まれているのです。

都市部の30〜49歳女性に
摂取量が高いといわれているので
ドキッとされたとしたら
控えめにしてくださいね。

その他、怖いお話をすると
コーヒーなどに入れる
コーヒーフレッシュは
生クリームではなく
植物油に水を混ぜて
乳化剤などの添加物で
白く濁らせてから、
ミルク風に仕立てたもの。

ファミレスなどの
飲み放題のコーヒーは
通常の３倍もの抽出が可能な
添加物（リン酸塩）を使用し、
失われた風味はコーヒー香料で
添加するというトリックだと
宝島社『食品のカラクリ』に
書かれています。