シャンプーが子宮にもたらす影響とは？

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

前回、合成界面活性剤の
入ったシャンプーを
使わないことをお勧めしました。

頭皮は口内粘膜に続いて
最も化学物質を体内に
吸収しやすい場所です。

ちなみに口内粘膜は、
角質層がないため、
吸収率が皮膚からの13倍と
いわれています。

・プロピレングリコール
・タール色素
・エデト酸塩

など、シャンプーに含まれる
物質は色々ありますが、

中でも

泡立ち目的の界面活性剤、

ラウリル硫酸ナトリウムは

発がん性物質です。

シャンプーやデオドラントは、
つける場所と中身からいって、
身体に最も悪影響を与えるもの
といえると思います。

頭皮から吸収したケミカルは
即、毛細血管に入り込み、

経口経由なら
肝臓で解毒してもらう
チャンスがないまま、

血管を通して瞬く間に全身に渡り、
40分ほどで子宮に到達するそうです

乳房と同様、
脂肪部分の多い臓器である子宮は
このケミカルを蓄積します。

（子宮がん手術の執刀医は
シャンプーの匂いをかぐとか、
取り出した子宮筋腫に
芳香がするとか、
助産師さんが羊水をかぐと
シャンプーの匂いがするとか…）