モテ塾の
最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
突然ですがあなたは
どんなヒロインになりますか
イケメンで育メンな人と
幸せな結婚をして
幸せな結婚生活を送る
ヒロインですか
それとも、
なかなか自分の好みの男性から
振り向いてもらえず、
孤独を感じながら
日々を過ごすような
悲劇のヒロインですか
私は何を隠そう、
独身時代の長い間、
後者のほうのヒロインでした
下記のようなことに
当てはまりしますか
□ 病弱、もしくは
なかなか治らない病気を持っている
□ 自分に困ったことがあったら
力になってくれる人が結構いる
□ 無結構過保護に育てられた
□ いつも何かしら悩みがあり
友人等に相談に乗ってもらうことが
よくある
□ 甘え上手だと思う
上記に3個以上当てはまる場合
%LAST_NAME%さんはもしかしたら
悲劇のヒロインかもしれません
幼少期、病気などをよくしていて
それを看病する親が
「お母さん（お父さん）がいないと
お前はダメなんだから」
「お母さんが守ってあげるから」
などと言われて育ったり、
看病してくれる親が
いつもより優しく
とっても嬉しかったなどの
記憶がある場合、
病気が治らないことを
人は選択したりするようです
実は、突き詰めると
病気の原因の8割は、
心因性のものであると
いわれます。
心が健康になったとき
気付いたら回復傾向になったり
病気が治っていたりします。
不思議ですよね。
また、困ったことがあると
自分では解決できずに
人に相談して答えを求めたり
（意識的にも無意識的にも）
同情を誘おうとする人がいます。
同情で人の気を集めても
同情されることで
その人の成長は止まります。
そもそも「成長してはいけない」
（＝成長し大人になったら
親に愛されない）などといった
間違った思い込みが
あったりするので
そのような人の場合は
成長することがそもそもなかったり
強かったりするのですが…
例えば、幼い頃
友達とケンカしたとします。
うちの息子でさえ、
保育園でお友達とおもちゃを取り合って
ケンカしたとしても、先生に促され、
「貸して」「ちょっと待って」
「イイよ」などと、
自分たちで話し合って
解決する能力があるといいます。
それを親が過保護だったり
関わる大人たちが関わり方を
間違えることで
「そう、いじめられたの
かわいそうね～。よしよし」
などと同情して、その子が自分で
お友だちと仲直りすることを
させないことで
その子は仲直りする能力に
気付けずに終わるわけです。
そして、
「かわいそうな想いをすることで
大人たちが構ってくれて
かばってくれて味方になってくれて、
自分は守られる」
ということを学んでいきます。
そういったことが続き、
何度も同情されて守られることで
大人になって本当は
自分で色々解決できる能力が
備わっているのにも関わらず
自分に困ったことがあると
病気になったり悲劇のヒロインになって
自分を守ろうとします。
（その人に全く悪気はなく
無意識なのです）
そんなことを繰り返していると
恋愛も同じで、
無意識に同情を武器に
かわいそがってくれる人を
引き寄せます。
でも、常に
弱々しくなければならないため
実はそんなに弱いわけではない
ということがわかってしまうと
男性は去っていきます。
世の中に、かわいそうな
状況の人がいたとしても
かわいそうな人というのは
一人もいません。
自分の人生は自分の力で
切り開いていけるものです
あなたにも
間違いなくそういった能力が
備わっています。
それを信じて
決して疑わないでください。
悲劇のヒロインかも…と思った方。
私も過去にそんなヒロインだったので
よくわかりますが
自分自身のステージを上げ、
より素敵な男性を引き寄せるためにも
そろそろ卒業しましょう。
そして、本物の幸せを
手に入れられるヒロインに
なっていきましょうね
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