世界情勢を語り合いながら朝食を食べることを夢見た女性の実話

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

「世界情勢を語り合いながら
朝食を食べたい」ということを
夢見た女性がいらっしゃいました。

当時証券会社にお勤めのMさんは、
経済が大好きでした。

結婚生活をイメージしたとき
新聞を5紙くらい読み
「世界情勢や日経平均株価などを
話題にしながら、一緒に朝食を
食べられる男性と結婚したい」
と思ったそうです。
（少々女性にしては
珍しいかもしれませんね）

「でも、そんな人
なかなかいないわよね〜。
まあ、職場には
そういう人ばかりだけど…。

でも、同僚たちの中には
いい男はいないし、ありえないし…」

そう思いながら、ふと顔を上げ
改めて同僚たちを顔を見てみると
ナント
急にオーラを感じた
男性がいたといいます。

Mさんは、175cmくらいある
長身の女性。
オーラを感じたその男性は
165cmないくらいの小柄な方で
特にイケメンというほどの人では
ない人でした。

（私もその後お会いしましたが
男性は確かにイケメンという
感じではなく…。
でも、とっても賢そうな感じで
シルバーの眼鏡がよくお似合いの
インテリ系の方です）

「あり得ない
なぜあんな背の低い人のこと
気になるの
私はもっとイケメンで
長身の人が好みなのに…」

そう思って目をそらしたものの
その後も気になってしょうがなく
結果的に、ランチに誘ってみる
ことにしました。

ランチをしながら
「確かにこの人となら、
自然と経済の話題できるし、
こんなに楽しいなんて…」

その後ディナーに誘われ、
数回デートを重ねるうちに
プロポーズを受け、
ご結婚されました

※画像はあくまでもイメージです。

Mさんは理想の未来が明確だった
からこそ、理想の未来を
一緒に実現できそうな人を
キャッチできたのですね

そして、頭で恋愛をしようとしたり
周りに紹介して素敵
と思われそうな人ではなく
ご自身が心底素敵と思える人を
選んだというのもポイントです

…誤解のないように
お伝えしておきますが
Mさんの選んだ方が
何もかっこ悪い変な人だと
いっているわけではないんです

見た目は確かにMさんより
身長は低く、
あまり愛想の良い人ではなく
無口な人ではありますが
とてもキレる（いい意味でです）
仕事のできそうな方です。

ご結婚後は、
Mさんは夢だった起業を果たし
ご主人はMさんの応援がしたいからと
会社を同じ時期に退社し、
彼女の会社の取締役として
支えています。

本当に理想通りの未来を叶えたMさん、
改めて心から
おめでとうございます