シンクロニシティ体験からのメッセージ

モテ塾の

最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。

「シンクロニシティ」とは、
意味のある偶然の一致、
もしくは共時性などといわれます。

私がしたシンクロ体験を
お話いたします。

私は、理想の結婚相手の条件を
日々3つ書き出し、イメージし
運命の人との結婚生活をしている
ときの感情を味わっていました。

ある日、ゾクゾクゾクッと
背中に寒気を覚え、
腕を見ると鳥肌が立っていました。

「これって武者震いってやつ
もしかして、潜在意識に落ちた
ってこと」
と感じました。

それからというもの
なんだかとてもリラックスし
焦りが一切消え、
安心感に包まれているのを
感じました。

それから一ヶ月もしないで
夫と運命的な出会いを
果たしました。

出会って3週間でプロポーズを受け、
なんの迷いもなくOKしました。

それから1週間がたった頃のことです。

元彼の中でも、
とても印象的な人たち3人と
ばったり会ったのです

3人の共通点は
私にプロポーズをしてくれた人。

そして、一人は
ふと、いつもと違う道を
通りたいと思い、
いつもの道の1本隣の道から
目的地に行こうとしたとき
目の前をこちらに向かって
歩いてきたのです

彼は地元に帰り
学生時代の後輩と会って
結婚したと話し
最近生まれた子どもの写真を
見せてくれました。
私も婚約したことを伝え、
お互いの幸せを喜び合いました。

もう一人は、
竹野内豊似の友人が
店長を務める九段下のお店に
顔を出したときのこと。

お店の扉を開けた瞬間、
目の前にある通路の先に
パーテーションの上から
トイレから出てきた人の
目元から上が見えました。

その目元が元彼にそっくりで
「」となりました。

確認したところ
やっぱり元彼でした。
彼は結婚したら、女性には
「家に入って欲しい」派だったため
結婚観が合わずお別れし
その3ヶ月後、
彼はお見合い結婚しました。

その後奥さんが働き出し、
「だったらお前のほうが良かった」
と言い寄ってきましたが断り、
それっきりの人でした。

その日も褒め言葉をたくさん
使って色々言ってきましたが
婚約したことを伝え
笑顔で別れました

そして最後の一人は、
ゴルフ場です

夫がプロゴルファーの試合観戦の
チケットを手に入れたというので
石川遼選手を見るために
群馬のゴルフ場に行ったときのこと。

かれこれ10年ほど前の
元彼に会ったのです

その人は以前
都内に住んでいましたが
地元群馬に帰ったことを
知っていました。

近場だったから来ていたのか…。
見つけたときにはびっくりして
思わず芝生にものを落とした
ふりをして、彼との距離が
あくのを待ってから
歩き出しました。

こんなシンクロニシティ体験を
したとき、
大事なことがあります

それは、その体験から
「どんなメッセージが
込められているのか」
を考えること。

私は婚約直後に一緒に飲んだ
友人にそのことを話したことで
「過去を全て清算しなさい。
この人（夫）で間違いないから
っていうメッセージなんじゃない」
と言われ、腑に落ちました。

半年間自分と向き合う中で
清算は済んでいるはずなんだけど
とも思ったものの、
改めて「今の人に全身全霊で
向かって行きなさい」
というメッセージなのかもしれない
と思えました。

シンクロ二シティといえるような
不思議体験をしたら
ぜひそこからメッセージを
受け止めてみてくださいね